きかんしゃトーマス
今日から新作かな?舞台は再びオーストラリア。山火事のなかコアラを助けるために走るトーマスは格好いいし、おとなしく機関士さんの腕の中に降りてくるコアラは可愛い。熱帯雨林の中の線路は狭軌と広軌の二重構造になってるけど、熱帯雨林の保全用に小型の機関車が走ってるのかな。ワニの造形がリアル。
ニアとアニーとクララベルという珍しい組み合わせ。トーマスがSDGsの教育関連とコラボしているのでその絡みかも。ニアは単純に数字が読めなかっただけで数はわかってたんですね。
きかんしゃトーマス
再び中国でのお話。テーマソングの映像に出てくる花、やっぱり桃だったんだ。凄い散り方してたけど 以前別の番組で、西洋のドラゴンは恐ろしい怪物だけど、東洋の龍はおめでたい、守り神のようなものでもあるというのを見たけど、トーマスのリアクションがまさにそんな感じでした。春節の飾りつけが華やかで綺麗でした。
バレンタインのお話。女の子からだけ贈り物をするのは日本独特と聞いたことがあるけど、男性から女性に贈り物をしてましたね。トーマスとロージーに対するからかい方が何だか小学校の教室みたい。何かトラブルが起きた時にディーゼル、ビル、ベンが居合わせるなんて地獄じゃないですか! ティドマス機関庫のメンバー入れ替えでエドワードの出番が無くなったら寂しいと思ってたので、今回は結構喋ってて嬉しかった。
きかんしゃトーマス
新作…ですよね? 長いこと再放送だったのに何故突然?と思ったけど、クリスマスのお話だからかな。
機関車で太極拳ってどういうことだろうと思ったら、相手の動きに合わせることだったんですね。ヨンバオは相変わらず素敵。というか名前の漢字表記は「勇宝」ってことでいいのかな。うん、名前もかっこいい。
ソドー島屈指の良い人、エドワードと、ソドー島屈指の性悪…いたずらっ子のビル&ベンの対決!? さすがのビルとベンも、楽しいクリスマスパーティーを失敗させたくないという気持ちはあったんですね。真っ向から怒らず、優しく諭すエドワードも素敵。
きかんしゃトーマス
いたずら好きのお猿さん、ココナッツを取られるのかと思ったら逆にココナッツをくれた親切なお猿さん達でした。城と言っていたけど、古い宮殿の廃墟に住み着いている感じだったのかな。大量のココナッツを踏み潰した機関車、よく脱線しなかったなあ~。
もう一つはジェームスご自慢のボディカラーのお話。青色のペンキが余っていたということはトーマス、エドワード、ゴードンは最近事故を起こしてないのかな。ロージー可愛い。スペンサーカラーの銀色が面白い。
ソドー島、中国、インドでのお話がメインみたいだけど、歌に出てくる日本やアメリカはいつ出てくるのかな。エティエンヌが好きなのでフランスに行ってほしい…。
今日観てきました。
今回も歌がたくさん出てきましたがどれも可愛い。トーマスの歌は「あたらしいともだち」も「ともだち」も最高!比嘉久美子さんの一言一言が本当にキュート! ソドー島の仲間たちやゲストたちの歌も素敵でした。ティモシーは映画ではゲスト声優さんだったのでTV版の声優さんは映画初登場かな? 1フレーズだけど参加してくれて嬉しい。
世界一周ということで各地の色々な風景が見られたのも良かったです。動物や街並がリアル。ヨンバオ格好いい。トップハム・ハット卿はずっとトーマスを心配していて気の毒だったけど…。
そして、今回の映画をエピソード0としたTVシリーズもスタート。ナレーションが無くなりタイトルコールはトーマスに。お話の最後にはトーマスからのメッセージが加わったりとかなり大きく構成が変わりましたね。
今回のシリーズから多様性や持続可能性を意識しているとのことなので、ティドマス機関庫の面々が変更になったのはレギュラーの男女比を調整するためかな。温厚なエドワードとヘンリーは好きだったので残念だけど、ゴードンやジェームスと比べるとあまりトラブルを起こさないから、お話を作りにくいという理由で外されたんじゃ…鉱山や港の面々も度々メイン回があるんだしまた出てきてくれるといいけど。
きかんしゃトーマス
今回のお話って新作?
トーマスの雪かき嫌いが治ったと思ったら、今度はテレンスが…。路面状態が悪い時にキャタピラは有効だけど、地面をえぐりながら進むから氷の上は要注意ですね。ノランビー伯爵は唐突な依頼をしてくることもあるけど、失敗した相手を絶対に責めないし、いつも明るくて良い人だなあ。
デイジーがそんなに完璧主義で伝統にこだわりを持っていたとは。自分自身については最新式を自慢していたのに… いつも通り文句は多かったけど、最終的には今の状況を楽しめるようになったようで良かった。でもどうしてハロルドが星を飾るのがダメなんだろう。高さと安定性が必要だし適任だと思うけど。
映画自体は春にすでに観ていたのですが、昨日DVDが届きました。Amazonさんの早期予約特典付き。3Dマグネットのシーンのチョイスはそこ!?って感じでしたけど
年々ミュージカルっぽくなっていくトーマスの映画ですが、今回も歌いっぱなしですね。テンポの良い掛け合いが多くて楽しい
今までソドー島が特に個性的なのかと思ってたけど、メインランドはそれ以上の魔境でした。グレート・レイルウェイ・ショーの時は人も機関車もたくさんいたけど、今回は癖のある機関車にしか会わないし…
特に製鉄所周辺のの陰鬱な雰囲気が怖い。熱く溶けた鉄によるライトアップも不気味でした。
今回トーマスは大冒険よりもソドー島のみんなのところに帰りたいと嘆いていましたが、次の映画は世界一周!? 全然懲りてない いや、楽しみだけど。