青絵日記

メタルファイトベイブレード ZERO G

ゼロくんと忍くんの初バトル、そしてベンケイくんが登場ですね。ゼロジースタジアムではスタジアムの縁から駆け上がってジャンプするタイプの技は使えないんですね。銀河くんの技と、キョウヤくんの逆風撃とかもダメなのかな。

忍くんはゼロくんが銀河くんの名前を言った途端に豹変したような気がしますが何か理由が…？

地獄の暴風壁セット…うわ～カロリーが凄そう。自分には絶対無理です　でもベンケイくんはすっかり良い兄貴分になりましたね。これから指導員という立場でゼロくんに関っていくのかな。楽しみです。

キョウヤくんは現在進行形で銀河くんのライバルとして認知されているのかな。だったら嬉しいです。2人の決着は…まだついてなかったりして

きかんしゃトーマス

パイプオルガンはパーシーの処置によって却って再起不能になりそうなのですが…　侯爵夫妻の別荘って確か映画「伝説の英雄」で建てていたものですよね。

キメルの覚えYO！極めYO！

さりげなくこのコーナーのキメルくんが初めてトリックを！今までずっと実写映像に説明がつく形でしたが、キャラクターのアニメーションでトリックが見られるのはやはりいいなぁ…動きも凄く自然でしたし、できるだけキメルくん自身のプレイングで見たいです。

「失敗スター！」はともかくとして

爆TECH！爆丸

春晴くんとドラガオンの出会い、そして共にクリティカルK.O.を目指すお話ですね。全体的に春晴くんの表情がピュアでキラキラしていて良かったです　本当に爆丸が好きな気持ちが伝わってきました

クリティカルK.O.を成功させたときのドラガオンの誇らしげなポーズもGOOD！

デュエルマスターズビクトリーV

勝太くんとの直接対決にはなりませんでしたが、レオくんのデッキの内容が明らかに！　賑やかな熱血タイプで、ブロッカーが強い防御重視の光文明とは意外でしたが、切り札のオレワレオの能力は、ブロッカーによる相手プレーヤーへの直接攻撃を可能にすること。防御から攻撃への切り替えが特徴なんですね。

ライバルで、防御型だけど攻撃的、百獣の王ライオンがイメージモチーフ、そしてチャームポイント（？）の八重歯（下ですが）…どこかの誰かさんを彷彿とさせます。

ドラゴン龍くんのお手製カレーパン、衣が荒目で凄く美味しそう。勝太くんの絶賛ぶりをみるとゴールデンカレーパンよりも更に美味しいみたいですね。いいなぁ…　まぁどんなにおいしくても食べ過ぎは危険です！

プリン姫のワガママも可愛かったです。エンディングのカード紹介で「２回めっ！」と言っている勝太くんとレオくんもキュート！

クロスファイトビーダマン

新番組が多いと、続いている作品があるだけで何だかほっとしますね

秘密裏に行われていたクロスファイトが一転して公の場に。全てのビーダマンがしゃべるようになったわけではないようですね。個人的にはラビットやスワローにも是非しゃべってほしいです。やっぱり女の子タイプなのかな。

クロスファイト参加選手達によるデモンストレーションは、それぞれのビーダマンの特性をおさらいする感じでした。しかし、またしてもバサラくんとドラゼロスが乱入して、大会参加を強要する波乱の展開に。今までリーグに参加していなかった個性的なビーダーがどこかから現れるかも？楽しみです

ところで、エンディングにはそろそろオウガくんとダイキくんが追加されたりしないのでしょうか。本編ではすっかり仲間として馴染んでいるので居ないとなんだか寂しいです

メタルファイトベイブレード ZERO G

同じく今日からスタートです。新主人公のゼロくんは爽やかでちょっと天然、見るもの全てに目を輝かせる真っ直ぐなブレーダーのようですね。メインのライバルブレーダーは忍くんが最後に登場しただけで他はまだ姿を見せていませんが、ゼロジースタジアムの迫力といい、気持の良いスタートでした

翼くんがWBBA本部長って7年後ならまだ十代か相当若いはずですが…そもそも流星さんはまだ全然引退する歳では無いような？　まどかちゃんは引き続きメカニックとして活躍するみたいですね。本編には登場しませんでしたが、オープニングにはハンバーガー屋さんになったベンケイくんの姿も。

他の仲間達は世界各国に散らばっているようで。ロンドンのはどう見てもアヌビウスだからユウキくんかな。東京はブリッツユニコルノにも見えるので正宗くん? オーストラリアの2つの黄色いベイはティティくんとケンタくんでモスクワはヴァリアレスにも見えるからキングくんとか。キョウヤくんは…カイロのが一番それっぽいかな。

…って、確か一年前もレジェンドブレーダーのシルエットから選ばれそうな人を推測していたけど結局は全く関係が無かったので、今回もあまりあてにならないかも

もう一つ、モブキャラクターのベイは今までは殆どが白いプラスチック製のライトウィール（ウィンド、クレイ、マッド、ヒート）だったのに対し、今回は全員メタルウィールになっていました。もし氷魔くんやヒカルちゃんが登場したらどんなベイを使うのかな。海外では始めからロックアリエス、ストームアクアリオと、メタルウィールを使用している設定になっていたようですが。

ホビーに「メタルファイトベイブレードZERO G」のページを新設し、サムライイフレイドW145CFとシノビサラマンダSW145SDをアップしました。ZERO Gシリーズのコンセプトはその名の通り「無重力」。UFOのような形のスタジアムの中を縦横無尽にベイが駆け回ります。

主人公機サムライイフレイドは火の精霊イフリートがモチーフ。大きな角のような凹凸での攻撃が特徴です。ライバル機のシノビサラマンダはバランスタイプで周囲を囲む細かいウロコ状の突起による連打が特徴…ということは同じSW145SDを使用していたポイズンサーペントに近い感じかな？

ちなみに「爆転シュートベイブレード」の一作目には同じ火のトカゲ「サラマンダー」をモチーフにしたサラマリオンというベイが登場しました。またサラマンダーはレオナルド・ダ・ヴィンチを招いてシャンボール城を築いたことなどで有名なフランス国王フランソワ1世のトレードマークでもあります。

それぞれの戦い方やシンクロームなどの特殊なシステムがどのように生かされるのかについては明日のアニメを楽しみにしたいと思います。

そういえば、海外では4Dのアニメに登場したスフィア360のような球形スタジアムや爆丸のガンダリアンインベーダーズでダンくんが使用していたバトルビークルも発売されているようなのですが、日本では出ないのかなぁ…。

きかんしゃトーマスとなかまたち

放送局が移動しましたが、「のりスタ」で放送されていたシリーズから大きな変更は無いようですね。最近は序盤の会話の内容からどんなトラブルが起こるのか予測しておいて、心の準備をしてから身構えて観てしまっています

「急行列車」という表現にピンと来なかったのですが、普段使っているアニーとクララベルよりも重いということと、特に停車駅には言及していないので、日本でいうところの大きな駅にだけ停まる急行のことではなく、豪華な客車のことなのかな。Wikipediaにもイギリスでは急行列車＝優等列車と認識されていたような事が書かれていますし。

日本語としてわかりにくいところは一度英語に戻してみるとイメージが掴みやすかったりします。

キメルの覚えYO！極めYO！

引き続きキメルくんがコーナー続投、嬉しいです！　しかも前回までは説明はほぼ静ちゃんに任せっぱなしでキメルくんは怒られてばかりでしたが今回はキメルくん本人がちゃんと説明してくれるので更に嬉しいです

中学生になったからかな？　元気なところは相変わらずですが、声の雰囲気も少し落ち着いていましたね。スローモーションですと動きそのものだけでなく手首や腕の位置関係も確かめながら観られるので便利ですね。実写部分のヨーヨー対決もそれぞれのヨーヨーの特徴が良く分かって面白いです。

おはコロアップのオープニングでキメルくんと春晴くんがシンメトリーなポーズをとっているカットが可愛すぎます

デュエルマスターズビクトリーV

新展開ですね。どうしてもタイトルが「人造昆虫カブトボーグVxV（ビクトリーバイビクトリー）」を連想してしまいます　個性的（すぎ）なクラスメート達が初登場！どんなストーリーになるのか想像もつきませんが、さまざまなタイプのデュエマを観られそうで楽しみです。ドラゴン龍くんやプリン姫も引き続き登場して賑やかですね。

爆TECH！爆丸

加戸誉夫監督のホビーアニメをまた観たいと思ってました！　しかもシリーズ構成が「ロックマンエグゼ」の脚本で一番好きだった関島眞頼さんで音楽が鳴瀬シュウヘイさんとは!!　凄すぎます！まさにゴールデンメンバー

というわけで、「爆丸バトルブローラーズ」に続く爆丸を題材としたアニメですね。第一話から春晴くんと来智くんの白熱のバトルでした。今回はアビリティカードを使うような展開にはならず、ダブルスタンドやクリティカルヒットの応酬となりましたが、バトルブローラーズシリーズにはこの部分が無かったので、何だか新鮮でした。

ホビーに「爆TECH！爆丸」のページを新設し、初陣デッキの焔ドラガオン、破ムニキス、翔ファルコと、出陣デッキの冴ガロウ、兜マヒサス、架ゲザードをアップしました。お馴染みの主人公機、ライバル機に加えて跳び上がる翔ファルコ、前足でがっちりガードの冴ガロウ、広域占拠の架ゲザードなどそれぞれの動きに個性がありますね。こちらも個々の特徴はアニメでの展開を観ていきたいです。

クロスファイトビーダマン

こちらは正真正銘のライバル対決、東西統一戦の最後の試合ですね。序盤からお互い全力でぶつかり合う激しい戦い、凄く見ごたえがあって楽しかったです。

緊張感のある試合展開なのに、カケルくんが光りだしたときの東西両選手達のリアクションがついツボに入ってしまいました。会話が全くつながっていない西ブロックと息ぴったりの東ブロック、どちらも可愛いです。でもカケルくんは結局「心」の力で発光していたのでしょうか。

試合後のカケルくんとスバルくんのやりとりも面白かったです。金と銀のカップに乗っているドラシアンとドラヴァイスがキュート！　そのまま渋く真面目な会話をするギャップも良い…って何だか爆丸みたいになってきました。

白熱した試合の後にバサラくん＆ドラゼロスの乱入と、クロスファイト選手以外のビーダマンに起きた異変、更にナオヤくん再び暗躍!?と盛りだくさんな内容でした。

メタルファイトベイブレード4D

いよいよ今日で最終回。長かったネメシスとの死闘に決着、今までに出会ってきた世界中のブレーダー達の力を受け継ぎ、全力で立ち向かった銀河くんの勝利に終わりました。

世界の危機を乗り越えた後でも、全てのレジェンドブレーダーを倒し銀河くんとの決着をつけるという目的を忘れない、キョウヤくんの不屈の闘争心は流石！もう素敵に最高です!!　しかも本当に他のレジェンドブレーダーを倒してしまうとは…！　銀河くんに最高のライバルと認められるだけのことはありますね。

一緒にゼウスの結界を完成させたのに意外と接点が少なかったクリスくんとの対戦がどんなものだったのかちょっと気になるかも。逆につきあいは長いけど直接対決の機会が少なかったケンタくんも。

世界が元のように復興し…って、少なくともそのスタジアムは数時間後にはボロボロになってそうですけど　4Dの最初に登場した無人島みたいに。

ラストは銀河くんとキョウヤくんの待望の一騎打ちで締め。昨日のヴァンガードやデュエマと同じようにライバル対決を開始する瞬間で終了してしまいましたが、銀河くんとキョウヤくんの場合、最初の強風スタジアムでの初戦、ダークネビュラの基地で特訓したキョウヤくんのリベンジ戦、バトルブレーダーズ予選でのバトルロイヤル、世界大会3回戦の第2試合と第4試合、4D初回の無人島での対戦、インドネシアでの練習試合と、お互いが成長し、関係性が変化していくなかで何度も戦う機会があったので、物足りなくはありませんでした。

むしろ2人の戦いはこれからも永遠に続いていくような感じの終わり方だったので凄く嬉しいです。ラストのみんなでの「GOシュート」の声も良いですね!!

新シリーズ「ZERO G」の予告に登場したのは成長したまどかちゃんと翼くん!?　そしてハンバーガー屋の髭の人は…ベンケイくん?　7年後ならまだ10代のはず…って、ベンケイくんはシリーズ初期のインタビューでも金田さんと日野さんに「子供に見えない」って言われてましたけど　今度のお腹出す担当(？)はメガネのお兄さんか～。