日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

300BA音出し!

2008-09-27 19:40:09 | Weblog
今日は午前中・・・10時頃かな?から、音出し!最初は先日、購入してヤット入荷した
CDセット、バロック・マスターワークス(60CD+CD-ROM)のディスク13~15を
BGMとして聴きました・・・13は無伴奏チェロ組曲第2,4,5番
14はモテット集、15はカンカータ第56&82番・・・結構部屋を動き回りながら聴いていたのですが
良いですね~・・・そうだ、全てJ・S・バッハの作曲です(笑)この全集?CD№22までバッハ!

300BAの印象はチェロの音もよく出ていたしコーラス&ソロ・・・人の声もグゥ~!(笑)

この3枚が終わって4枚目モーツァルトのディヴェルティメントニ長調K.334&K.113(初稿)
DENON:COCO-70441、5枚目ベートーヴェン交響曲第3番ホ長調作品55「英雄」と
序曲「コリオラン」これは、CDは余り名の知れない所から出ていますが
原盤はCBSコロンビア製作:ブルーノ・ワルター指揮:コロンビア交響楽団でお気に入りの1枚(笑)
6枚目ORGAN WORKS J・S・バッハ これには有名な?トッカータトフーガ二短調BWV.565
コラール「主よ人の望みの喜びよ」BWV.147、協奏曲イ短調BWV.593
コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」BWV.645、トッカータとフーガホ長調BWV.566
ソナタ ハ長調BWV.529、前奏曲とフーガ ホ短調BWV.548 
オルガンはドヴォルザーク・ホール備え付けの物、オルガ二ストはチェコの人アレッシュ・バールタ
後半にオルガンのメカノイズ?が時々入っていますが音は気に入っています
アランのCDも持っていますが・・・それよりも音に凄み!?を、感じます。

写真の説明
左上はヒート・アップ中の6SJ7と300BA、6SJ7のカソードの灯り?を初めて確認(笑)右上はそれのアップ!
左下は今日の音出しの時の状態・・・右下は手持ちの300Bで右端からサンバレー300B、今回の300BA
スヴェトラーナの300Bこれはサンバレー、キット屋さんの大橋店主からの紹介でペアー崩れを購入これは正常品
一番左端の300Bこれもスヴェトラーナの300Bですが印刷が少し小さい!出荷時期によるのかな?
このペアーがフィラメント断線!です・・・が、半分点灯していますので調整位には使えるか!と思っています。

家の再生装置のラインナップを書きましょうかね!今日はCDなので・・・
CDレコーダー:パイオニアPDR-WD70(同軸出力)-サンバレーMODEL2(同軸入力)
(Tube D/A Converter)-自作管球式プリアンプ:オールSRPP-自作メインアンプ(今回は300B・AMP)
スピーカ:アルテック A7-800:500でしたがホーンをH811(アルミ鋳物一体成形品)&N/Wも変更交換。