先日より改修を始めた211Asアンプの進捗状態の中間報告!(笑)
何せ重量が生半可で無いので休み休み・・・・・(笑)
今日はアルミ板の腐食を隠す為に張り付けていたステンレスの薄板を剥ぎました
穴隠しで打っていたブラインド・リベットをドリルで外すのも大変でした・・・
写真の説明を・・・
左上は改修前・・・ドライバー・トランス取り付けスペース確保の為に電解コンデンサーのみ
取り付け位置を移動させた状態です
中央部のリベットは+-の定電圧回路の跡です、真空管は6080と12AX7を使っていました
基準電圧には70V用ツェナーを使っていました
出力トランスの所の中央部の穴はその時に使用していた電解コンデンサーを置いていた所です
右上は現在の電源部です、これもー電源用のSEL製の電源トランス&チョークと整流管を
外しています・・・ヒーターの電流容量の不足が心配なのでSEL12V5Aのトランスの6Vタップから
アンプのヒーター回路に供給しています、後ろの方に有る基板は元はー電源(バイアス)を検出して
高圧トランスのスイッチを自動で入れる細工をしていました、今はメーター・リレーの接点を貰って
高圧トランスの電源をオフ!にする動作をしています(過電流検出)
ケースが錆びているオイルコンデンサーは4μF/2kVで211AP-P(250W出力・歪率5%以内)
業務用(工場内放送機器)のアンプに使われていた物です・・・
記念品!で使っています・・・そう言えば211A用に使っている専用ソケットも・・・時代物です(笑)
左下はステンレスの薄板を剥がしてラック用ケースから外した所
右下はアンプ内部、配線状態・・・バラバラ!(笑)
これで、同様の作業は以前にステンレスの薄板を張り付けて以来の2度目ですが・・・
我ながら良く作ったもの!?・・・と、何時も感心しています・・・若さ!でしょうかね(笑)
今では、直ぐ腰が痛くなって・・・・・。
何せ重量が生半可で無いので休み休み・・・・・(笑)
今日はアルミ板の腐食を隠す為に張り付けていたステンレスの薄板を剥ぎました
穴隠しで打っていたブラインド・リベットをドリルで外すのも大変でした・・・
写真の説明を・・・
左上は改修前・・・ドライバー・トランス取り付けスペース確保の為に電解コンデンサーのみ
取り付け位置を移動させた状態です
中央部のリベットは+-の定電圧回路の跡です、真空管は6080と12AX7を使っていました
基準電圧には70V用ツェナーを使っていました
出力トランスの所の中央部の穴はその時に使用していた電解コンデンサーを置いていた所です
右上は現在の電源部です、これもー電源用のSEL製の電源トランス&チョークと整流管を
外しています・・・ヒーターの電流容量の不足が心配なのでSEL12V5Aのトランスの6Vタップから
アンプのヒーター回路に供給しています、後ろの方に有る基板は元はー電源(バイアス)を検出して
高圧トランスのスイッチを自動で入れる細工をしていました、今はメーター・リレーの接点を貰って
高圧トランスの電源をオフ!にする動作をしています(過電流検出)
ケースが錆びているオイルコンデンサーは4μF/2kVで211AP-P(250W出力・歪率5%以内)
業務用(工場内放送機器)のアンプに使われていた物です・・・
記念品!で使っています・・・そう言えば211A用に使っている専用ソケットも・・・時代物です(笑)
左下はステンレスの薄板を剥がしてラック用ケースから外した所
右下はアンプ内部、配線状態・・・バラバラ!(笑)
これで、同様の作業は以前にステンレスの薄板を張り付けて以来の2度目ですが・・・
我ながら良く作ったもの!?・・・と、何時も感心しています・・・若さ!でしょうかね(笑)
今では、直ぐ腰が痛くなって・・・・・。