日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

A7マルチch調整

2009-02-14 20:09:41 | Weblog
今日11:00時からマルチチャンネルのリレー動作確認&調整をしました。
CDでは最大3枚なので、今日はPCのWMPを使って途中にエレキットの
プリアンプTU-875を挿入これは全て真空管は変更しています
EQ部は松下の12AU7/ECC82、ラインアンプ部には高信頼度管の
5814A・・・この管は何故か製造年月が記入して有り1966-9・TENと
記入がして有ります・・・42年も前の物、昔は神戸工業?だったと思います
何せ古い事で現在は名前も変わっていますので
それから思うと東芝、松下、日立・・・長く続いていますね・・・
もっとも松下はこの間の社名変更でPANASONICに統一されましたが・・・話を元に(笑)
軽やかにハイは鳴って・・・低域もローエンドも伸びているような感じがします。

因みに低域は自作の5極&ビーム管アンプで現在はGDの350Bを挿しています
初段管は7308/E188CC、ドライバー段は6RA9・・・TVの垂直出力用3極管です
高域はキット屋さんのJB2A3sアンプでこれは私は2A3の手持ちが有ったので
管無しキットを購入した物です
整流管は5R4WGB、初段管はGDのE82CC/12AU7、ドライバー段は同じく
GDのEL84/6BQ5、ソブテックの2A3です
他に2A3は2枚プレートのRCA、東芝、松下を持っています

調整中に早くも改造を・・・現在マルチは専用の接続コードを使っているのですが
これを何時もA7に接続しているコードが使える様に・・・と
サブスピーカー用の接続コードも切り替えてマルチに使える様に・・・
こうすると、コネクターをつなぎ換えなくても何時もA7かサブのM8DMTが
どちらのアンプにも何時もつながっている・・・と、いう訳です

そして、A7のウーファー(416-8A)を150Hz以下を受け持たせて・・・
タンノイのM8DMTはフルレンジ使用で・・・など、色々な考えが浮かんで来ています
そうすれば、タンノイのM8DMTの音色に悪戯?はしないだろう・・・と、思いますし
そのタンノイをバイアンプで・・・・・なんて・・・・・ね!!(笑)