一昨日よりMCヘッドアンプ用に付けて使用せず不要になっていたシールド付きソケットを
EQトップ用に変更して次段から順次繰り上げる様に改修しました
と、言ってもSRPPを組んでその間にEQ用部品組み立てを接続・・・だけなので
意外と早くにEQ回路の変更は出来上がりました
そして、それまではEQ・AMP出力段の所を211用平衡出力回路に改修しました
それまではプリアンプ出力を3分岐してそのうち1回路に平衡用トランスを接続していましたので
若干レベルが他の出力よりも低く211アンプを聴く時にはボリュームの位置も
結構上がっていたので、精神衛生上悪い(笑)
そして、分解したついで・・・手持ちのオイル・コンデンサー0.47μF/400Vを
JENSENのコンデンサーに並列接続・・・出力を分割したので当然カップリングコンデンサーの
容量も半分となっていたので容量アップも考慮!(スペースの都合も)です
音は、JENSENだけの時には私はオトナシイ!?と感じていたのですが
コンデンサーを追加してからは結構、透明感が出て音が久し振り?に両スピーカーの外側からの
広がりを感じました
パイプ・オルガンも再生してみたのですが、足鍵盤の音も結構分離されて出て来ていますし
高音もパイプの位置?結構変化していましたので良し!
当然、ヴァイオリンの音も湿度感バリバリ!(笑)
今日はスピーカーはA7-500、アンプは6GB8(UL+K-NF)sアンプ(5.5W)で聴きました。
写真の説明
左側はプリアンプ本体の内部写真、信号は右側がEQトップで左側に順次移動
中央の真空管が平衡用出力左から2番目が録音用アンプ兼出力増幅この出力をボリュームをを介して
平衡用とRCA出力に分岐しています
ケース内左側のスイッチング電源は6Vリレー用と38V基板用電源で唯一、ソニーさんの基板が残って
使用している、VUメーター&ヘッド・ホン・アンプ用の電源と自作のMC用FET・ヘッドアンプ用です
ヘッド・ホンは最近キット屋さんからエレ・キットのヘッド・ホン・アンプを購入して
組みましたので、このヘッド・ホン・アンプはベンチで改造などをした時の確認用が主な使用方法です。
右側は右側からEQトップのロシア製ムラードの12AX7/ECC83、本物のムラード製は
お高くて手が出せません!(笑)
次がEQ出力の東芝12AX7、次が平衡用出力用の12AU7/6189Wこの真空管はエレ・キットの
プリアンプに使用されていたのですが、現在は全て他の真空管に入れ替わっているので3本共遊休!
勿体無いので(笑)使った!という事
次が前置増幅および録音増幅用の東芝12AT7この出力にボリューム、低域ブースト回路が付いています
ボリュームのセンター・・・出力から前出の6189Wと通常の出力の松下12BH7A
これも以前は東芝&GE&RCAの6FQ7/6CG7を使用していましたが・・・12BH7はどんな音?で
交換変更ですが・・・此れも結構良い音!でそのまま使用しています
ただ、予備が無いので真空管がNGになればヒーターの配線を変更して6FQ7に戻さなくてはなりません(笑)
EQトップ用に変更して次段から順次繰り上げる様に改修しました
と、言ってもSRPPを組んでその間にEQ用部品組み立てを接続・・・だけなので
意外と早くにEQ回路の変更は出来上がりました
そして、それまではEQ・AMP出力段の所を211用平衡出力回路に改修しました
それまではプリアンプ出力を3分岐してそのうち1回路に平衡用トランスを接続していましたので
若干レベルが他の出力よりも低く211アンプを聴く時にはボリュームの位置も
結構上がっていたので、精神衛生上悪い(笑)
そして、分解したついで・・・手持ちのオイル・コンデンサー0.47μF/400Vを
JENSENのコンデンサーに並列接続・・・出力を分割したので当然カップリングコンデンサーの
容量も半分となっていたので容量アップも考慮!(スペースの都合も)です
音は、JENSENだけの時には私はオトナシイ!?と感じていたのですが
コンデンサーを追加してからは結構、透明感が出て音が久し振り?に両スピーカーの外側からの
広がりを感じました
パイプ・オルガンも再生してみたのですが、足鍵盤の音も結構分離されて出て来ていますし
高音もパイプの位置?結構変化していましたので良し!
当然、ヴァイオリンの音も湿度感バリバリ!(笑)
今日はスピーカーはA7-500、アンプは6GB8(UL+K-NF)sアンプ(5.5W)で聴きました。
写真の説明
左側はプリアンプ本体の内部写真、信号は右側がEQトップで左側に順次移動
中央の真空管が平衡用出力左から2番目が録音用アンプ兼出力増幅この出力をボリュームをを介して
平衡用とRCA出力に分岐しています
ケース内左側のスイッチング電源は6Vリレー用と38V基板用電源で唯一、ソニーさんの基板が残って
使用している、VUメーター&ヘッド・ホン・アンプ用の電源と自作のMC用FET・ヘッドアンプ用です
ヘッド・ホンは最近キット屋さんからエレ・キットのヘッド・ホン・アンプを購入して
組みましたので、このヘッド・ホン・アンプはベンチで改造などをした時の確認用が主な使用方法です。
右側は右側からEQトップのロシア製ムラードの12AX7/ECC83、本物のムラード製は
お高くて手が出せません!(笑)
次がEQ出力の東芝12AX7、次が平衡用出力用の12AU7/6189Wこの真空管はエレ・キットの
プリアンプに使用されていたのですが、現在は全て他の真空管に入れ替わっているので3本共遊休!
勿体無いので(笑)使った!という事
次が前置増幅および録音増幅用の東芝12AT7この出力にボリューム、低域ブースト回路が付いています
ボリュームのセンター・・・出力から前出の6189Wと通常の出力の松下12BH7A
これも以前は東芝&GE&RCAの6FQ7/6CG7を使用していましたが・・・12BH7はどんな音?で
交換変更ですが・・・此れも結構良い音!でそのまま使用しています
ただ、予備が無いので真空管がNGになればヒーターの配線を変更して6FQ7に戻さなくてはなりません(笑)