昨日、CDを掛けていて右チャンネルから時々擦れた様な音が出ている・・・今、使っている802-8Dは
以前にも、この様な音が発生して分解してダイヤフラムを外してマグネットのギャップを見て見ると
鉄粉!?マグネットが錆びて、その粉が脱落?・・・で、マスキング・テープをギャップに入る位に畳んで
ギャップをなぞって行くと・・・テープに結構、錆?が着いていて数回遣ると綺麗になったので、組み立てて
現在に至っています・・・で、今回も?ですが、今回は予備として購入している802Dに交換しようかと(笑)
802Dは現在はH811ホーンに取り付けて一応800Hzに切り替えると何時でも聴ける様にはなっていますが
如何しても500Hzで聴く事が多いので802-8Dを休ませる意味でも交換です(笑)
交換して、早速ヴョータンのヴァイオリン曲(協奏曲とは書いていない?)と比較の為に昨日聴いた「田園」も
聴きました・・・ATT量も殆ど弄らずで良かったし・・・このインピ-ダンス表示は何?・・・て、感じです(笑)
写真の説明
左一番上:511B取り付け状況・・・(結構塗色も剥げて来て!)ドライバー・ユニットを撮ろうとしたのですが影に
右一番上:左側が802Dこのユニットは16Ω表示です、外観は最高に綺麗(笑)右側は802-8D、ホーン同様
カナリ草臥れて見えます(笑)
左上2番目:802-8Dのダイヤフラム、端子からボイスコイルまでのリード線が折損して自分で修理!
使っている線材は0.75SQの撚り線をバラした1本を使っています、かなり細い!ですがコイルよりは
右上2番目:802Dのダイヤフラム・・・これは純正その物です
左中央:両ユニットのマグネット部、イコライザーも殆んど同じ・・・中央部が青くなっている物が802D用
右中央:802Dを511Bホーンに取り付けた様子
左下2番目:802-8Dの右側のダイヤフラム手前の方にポチッ!と黒い物が付いています
ピンセットで取れました、コイルに傷も無し!(笑)
右下2番目:H811ホーン(鋳形成型の物なので継ぎ目が無くて綺麗ですよ)に802-8Dを取り付けた様子
左一番下:802-8Dの直流抵抗・・・6Ω・・・此れで公称8Ω!?
右一番下:802Dの直流抵抗・・・7.9Ω・・・此れで公称16Ω!?
直流抵抗と交流抵抗・・・値が異なる事は理解出来ますが・・・まさか2倍に!?だったら
公称8Ωである802-8Dは6Ω!なので、12Ωになる?・・・です(笑)
比例はしないとは思いますが・・・ネット・ワークの周波数特性を調べた時には純抵抗の8Ωを使って測ったので
802Dをそのまま使っても支障は出ないだろう・・・それにステレオ・サウンドから出た「ALTEC」には
802Dから周波数は500Hzから使用出来ると書いて有ったし・・・このカット・オフ?周波数が判らなくて心配でした
それ以前のユニットは800Hzからの使用だそうです
ホーンの近くで聴いても擦れている様な音は出ていないし(笑)良い音が出ています。
以前にも、この様な音が発生して分解してダイヤフラムを外してマグネットのギャップを見て見ると
鉄粉!?マグネットが錆びて、その粉が脱落?・・・で、マスキング・テープをギャップに入る位に畳んで
ギャップをなぞって行くと・・・テープに結構、錆?が着いていて数回遣ると綺麗になったので、組み立てて
現在に至っています・・・で、今回も?ですが、今回は予備として購入している802Dに交換しようかと(笑)
802Dは現在はH811ホーンに取り付けて一応800Hzに切り替えると何時でも聴ける様にはなっていますが
如何しても500Hzで聴く事が多いので802-8Dを休ませる意味でも交換です(笑)
交換して、早速ヴョータンのヴァイオリン曲(協奏曲とは書いていない?)と比較の為に昨日聴いた「田園」も
聴きました・・・ATT量も殆ど弄らずで良かったし・・・このインピ-ダンス表示は何?・・・て、感じです(笑)
写真の説明
左一番上:511B取り付け状況・・・(結構塗色も剥げて来て!)ドライバー・ユニットを撮ろうとしたのですが影に
右一番上:左側が802Dこのユニットは16Ω表示です、外観は最高に綺麗(笑)右側は802-8D、ホーン同様
カナリ草臥れて見えます(笑)
左上2番目:802-8Dのダイヤフラム、端子からボイスコイルまでのリード線が折損して自分で修理!
使っている線材は0.75SQの撚り線をバラした1本を使っています、かなり細い!ですがコイルよりは
右上2番目:802Dのダイヤフラム・・・これは純正その物です
左中央:両ユニットのマグネット部、イコライザーも殆んど同じ・・・中央部が青くなっている物が802D用
右中央:802Dを511Bホーンに取り付けた様子
左下2番目:802-8Dの右側のダイヤフラム手前の方にポチッ!と黒い物が付いています
ピンセットで取れました、コイルに傷も無し!(笑)
右下2番目:H811ホーン(鋳形成型の物なので継ぎ目が無くて綺麗ですよ)に802-8Dを取り付けた様子
左一番下:802-8Dの直流抵抗・・・6Ω・・・此れで公称8Ω!?
右一番下:802Dの直流抵抗・・・7.9Ω・・・此れで公称16Ω!?
直流抵抗と交流抵抗・・・値が異なる事は理解出来ますが・・・まさか2倍に!?だったら
公称8Ωである802-8Dは6Ω!なので、12Ωになる?・・・です(笑)
比例はしないとは思いますが・・・ネット・ワークの周波数特性を調べた時には純抵抗の8Ωを使って測ったので
802Dをそのまま使っても支障は出ないだろう・・・それにステレオ・サウンドから出た「ALTEC」には
802Dから周波数は500Hzから使用出来ると書いて有ったし・・・このカット・オフ?周波数が判らなくて心配でした
それ以前のユニットは800Hzからの使用だそうです
ホーンの近くで聴いても擦れている様な音は出ていないし(笑)良い音が出ています。