日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

A7点検&バスレフ開口部変更

2009-04-14 19:33:26 | Weblog
昨日聴いていて何と無く音がおかしい?シックリこない(笑)で、接続などを点検
ホーンをエンクロージャ内に収納した為・・・点検!が大変です・・・自業自得(笑)
開口部のボードを取り外して照明を付けて頭をエンクロージャ内に入れて・・・・・
なんとは無し喉がイガイガ・・・・・グラスウールが近くにあるので気の所為・・・か?
ウーファに行っている接続ケーブルを引っ張ると・・・抜けた・・・エッ!?なんだ~
やはり長時間手入れをしていないとネジが緩む・・・のかな?
右側のドライバーのネジはベース側まで回っているし(笑)
左右のホーンを外して分解点検(極性)をしてネジは増し締めをして、ホーンの取り付け
上下角調整、全てが終わって、音出し確認・・・ATT調整
心無し大人しくなったように感じます(笑)そして、音離れ?も良くなりました。

プレーヤーの調整!結果

2009-04-13 12:03:10 | Weblog
結論から!・・・・・物凄く良くなった・・・言う事無し・・・です。
VM形でノイズ(スクラッチ・ノイズ?ザラザラ感)が多くて聴くに堪えない状態だった、AT-15Ea/Gが
静かに聴けて2日程聴きっぱなし(笑)TANNOY M8DMTの高域もトゲトゲしさが引っこんで
優しい音が出ているし(笑)
それ程の変化!でした・・・MC型に比べて立ち上がりが柔らかいので音が優しい感じ!がする
それに、このカートリッジの出力が大きいので特にそう思うのでしょうね
プリアンプのTUー875此れの真空管12AU7、私は何故かこの真空管の手持ちが無く(中古品も)
12AX7&T7ばかり・・・プリアンプを造る目的で在庫していた物ですからこんな物?ですかね
12AU7は私はどちらかと言うとドライバー用・・・ローμ(低増幅度)&大電流・・・と、管のサイズが小さい
それに、トップ&ドライバーは6FQ7&6RA9!という考えで12AU7は無理が利かない・・・でしたから(笑)
そんな折にキット屋さんに松下の12AU7/ECC82入荷!の書き込みで購入して
早々にTUー875のEQ部の真空管交換!です、ヤット真空管を交換した甲斐が有った!と言う思いです
何故か?TU-875それまではホント飾り(予備として使えれば良い)程度にしか考えていませんでした(笑)

プレーヤーの調整・追加

2009-04-10 16:31:39 | Weblog
レコード・プレーヤーの調整・・・
№1アーム(SME-3012)はオルトフォンSPU-A/eは専用!使用です
それは、他のカートリッジ使おうとするとオーバー・ハングの調整をその度にする必要が出る為(笑)
手抜き!?・・・と言うか、私のメインカートリッジ!だからです、その為にアームの複数使用!です
№2アームはプリアンプTU-875に接続して主にAT社のカートリッジAT-F3ⅡとAT-15Ea/G用
№3アームは重量物用に改造してオルトフォンSPU-GT/e専用だったのですが針が壊れて
AT社のAT33PTGを購入してGT/eの代替え?で、同社のヘッド・シェルAT-LH18/OCCにセット
このシェルが・・・意外に重くて№3アームで何とか使用できる重さに仕上がりました(笑)
相方のオルトフォンSPU-Gは現在壊れて調整用とレコードのシツコクて細かい塵取り(笑)に使っています
コイルが解けて来た時には・・・やってしまった!意外と脆くも壊れたのでそれ以降、他のSPUは触るのを躊躇!(笑)
この様に其々の組み合わせカートリッジのアーム取り付け部とスタイラス位置は合わせています
(読み取り難いでしょうが)・・・ノギスがステンレス・メタル製で此れ以上近づけると磁力でくっ付いてしまいます
wwwwwまた、壊してしまう・・・・・です、こうしておけば、後はバランス&針圧調整のみでOK!(笑)

そして、現在使用中の冶具!右側のスケールがSMEのオーバー・ハング調整用でこの印刷されている
”線が命!”です、左側の天秤ばかり?が針圧調整&測定用・・・アーム付属のスケール?直読でも
良いのですが・・・安心の為(笑)

資料:長岡氏&江川氏の対談

2009-04-10 16:19:15 | Weblog
今、若干興味が湧いて来ているケーブル・・・オーディオに単線を使う!の長岡氏と江川氏の雑誌での
対談の抜粋を載せて見ます・・・読み難い様であれば写真集の「資料欄」にもサイズを変更していない物を
載せていますので興味!の有る方はどうぞ!

この他にも有った様な気がしているのですが現在の所、此れだけ?・・・何所で何を読んだのか?昔の事なので
この本も7年前の本です(笑)

ヤット、家の桜開花&シクラメン

2009-04-08 10:13:57 | Weblog
おはようございます!
此方は快晴!・・・2階も窓は開放しました、でも花粉も?鼻がムズムズ、クシャミ連発!(笑)

ヤット、家の桜が開花しました・・・(笑)
昨年末に購入して初めての春なので蕾の状態が長くて心配していました・・・結構、色彩も濃い!
ついでに未だ元気?多少花は減って来ましたが、シクラメンもまだ花を付けています
昨年の暮・・・正月用に・・・と、購入して玄関飾りにしていましたが、花に元気が無くなって来たので
此れも暮れに移動させた睡蓮の鉢の隣に設置していました、半日ほどお日様が当るので、良いのかな?
今までの最長記録です、これまでは1月末には花が落ちて・・・遂に消えて無くなっていました。

睡蓮鉢の内に入れている黒メダカも元気に越冬してくれたし・・・サイズも大きいの小さいの色々(笑)
本命の睡蓮も小さな葉っぱを伸ばして来つつあるので・・・今年は期待しています(笑)
昨年、植え付ける時に誤って花芽を傷つけた為か葉っぱは伸びるけれど遂に花は付かずしまいでした。

レコード・プレーヤー再調整&手持ちカートリッジ

2009-04-07 09:14:07 | Weblog
昨日、午後からプレーヤーの№1~3アームの再調整をしました
まず、先日仮止め状態だった№3アーム・・・ペーパーで厚み調整をしていたのですが
ステンレス製のワッシャーを使って若干調整代が増える様に少し多め?の量をかまして
オーバー・ハング量から・・・この調整にはSMEに付属していた調整用の冶具?紙製です・・・を
使いますが・・・SMEを手に入れて以来この紙製の冶具?スケールに頼っています
ただ、このスケールの読み取りが甘くなると・・・今回のATのカートリッジの様に
音が?・・・スクラッチ・ノイズが増大!・・・します
№2アームのシールド・ケースを外して・・・ヤット、オーバー・ハング量の再調整
バランサーも何と無く尻下がり?・・・壊れるかも?でバランサーのシャフトを回してみますと
旨く、見た目真っ直ぐになりましたので、此れでバランス調整
最後に、ついで?に№1アームSME3012も再調整・・・やはり若干ずれていました
と、言う事は・・・SPUはシビアに反応しない?・・・でも、この後のヒヤリングでは透明感が出てました

で、・・・仕上げのヒアリング・テスト&確認!・・・使用したレコードは「ランパルとパリ・バロック合奏団」
「日本コロンビア OS-505-R 65・9」
このレコードも手にして長い・・・私が自衛隊のサイト勤務(19歳の頃)の時に手にしたレコードです
当時はフルート吹き!と言えば、ランパル!でした・・・このレコードの気に入っているのは
独奏者の音が飛び出している?合奏に紛れ込まない・・・「フルート」「オーボエ」「ヴァイオリン」
「バスーン・・・現在はファゴットと言うのかな?」「ハープシコード」其々が際立って好みの演奏!です
そして、今回はAT33PTGをヘッド・アンプで聴いてみる!なので、SPUがトランス使用です
そして、久し振りにVM形のAT-15Ea/G・・・此れもスクラッチ・ノイズが大きくて煩い!でした
これは、TU-875に接続して自作プリのAUXに、これで3台のアーム&カートリッジの比較検聴が出来ます
結果は・・・やはりSPU-A/eは別格!しかしAT33に比べると出力が小さいのかな
それでヘッドアンプのゲインが不足気味(笑) 反対にヘッドアンプに接続したAT33は良い感じ・・・でした
FETでヘッド・アンプを組んでトランス(STH-72)と、入れ替え組み直しをしようかな(笑)
以外だったのがVM形のAT-15結構聴けます!細かい所を比較すると音の立ち上がりが少し甘い?位
軽く聴くには良いかな?

写真の説明
左側:アーム/カートリッジ3本同時演奏・・・滅多としませんが、プリアンプも総動員!
右側:セット以外の手持ちのカートリッジ、一番手前SPU-G此れは最早カートリッジとしての機能は有りません
壊してしまいました・・・コイルを解いてしまった・・・調整用&塵取り用に時々使用しています
中程、SPU-GT/eこのカートリッジはテンション・スプリングが折れてしまって、針は有りますが腹を擦ります
・・・早く針交換に出したいのですが・・・・・です
一番後、AT-F3Ⅱムービング・コイル型で一番安価!針交換代も?
音質はAT社共通?高域に癖?が有りますが、音は張りが有って結構聴けます
このカートリッジでEQ段の真空管に依って音がかなり変化?を経験しました。

昨日、今日はレコード鑑賞!プチ更新(笑)

2009-04-05 11:50:57 | Weblog
今日の此方は昨日、昨夜?の雨の名残が道路に有りますが、空は晴れています。

足の方は大分腫れも引いて親指の付け根の関節がチクチクとするだけになって来ました
ヤット快方に?向かっています・・・・・(笑)
半月も外出できない・・・郵便受けの物を取るにしても玄関のドアーにつかまりながらですから
しかし買い物は全てネットで済ませまる事が出来たので何とか干上がらずに済みました(笑)
その分、少し高い買い物?・・・でも、今回ほど野菜と果物を購入した事が無いですね
スーパーだと、手に取っても気に入らなければ買いませんから・・・身体に為には良いかな?と
思っています(笑)

今日も昨日に引き続きレコード鑑賞!(300Bs-M8DMT)
昨日のレコードは私としては最後?の時期(LPの販売も)購入して以来、余り聞いた記憶の無いレコードです(笑)
1枚目、フィリップ・アントルモン:ピアノ、レナード・バーンスタイン:指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 今日はこのカップリングで録音して有る
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 を聴く予定です
2枚目、アイザック・スターン:ヴァイオリン、ユージン・オーマンディ:指揮、フィラデルフィア管弦楽団
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 今日は同じくチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 
ニ長調 作品35を予定しています
3枚目、メンバーは2枚目と同じで シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 今日はカップリング
録音されている ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 を聴く予定です
予定では上記3枚で17時近くなって来たので終了!でしたが、余りにも音が良くなったので・・・追加で(笑)
カレル・アンチェル:指揮、チェコフィルハーモニー管弦楽団でショスタコーヴッチ:交響曲第5番「革命」作品47の
最終楽章・・・第4楽章とカップリングで録音されているチャイコフスキー:大序曲「1812年」を聴きました。

そして今日は№2アームの再調整予定です
その理由は昨日、レコード1枚目のピアノの音が余りにも音が変!で№3アームを最初から調整を遣り直し
その後、スクラッチノイズも激減して音も大変化!・・・ヤットこのカートリッジAT33PTGの性能を表せる事が出来た!
なので、同じ様にスクラッチノイズの発生も多くて、なんで~?の№2アームも・・・です。(笑)

追記!(4月5日 21:00頃)
№2アームはベース部分のネジが片方、シールドケースに隠れてドライバーが真面に使えなくて
今回は見送り・・・に、しました。

レコード3枚目の時にA7に切り替えましたが・・・ATTは接触不良を起こしているし、音も何んとなく纏まりが無い!
内振りの角度から手直し&ATT調整・・・ホーンからリスニングポイントが近い為にかなり気になります
如何でも、マルチアンプ専用にした方が安心できるのかな?・・・最近は音は大人しくなって以前の様に
目が廻る様な雰囲気にはなりません・・・此れも位相とか色々関係しているのではと思いますが
それから見ると・・・TANNOYは楽!同軸なので音は同じ所から出ているし・・・です

4枚目でカレル・アンチェル:指揮、チェコフィルハーモニー管弦楽団のショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」作品47を
今日は第1楽章から終楽章まで・・・
カレル・アンチェル?????アッまだ持っている・・・チェコフィルと言えば!スメタナ:「わが祖国」全曲・・・久し振りに聴きました(笑)
わが祖国&モルダウはチェコの人にとっては思い入れの有る曲と聴いています・・・

以前、久し振りにコンサートを聴きに行った時にも(2005,6,26 周南市文化会館)
プラハ交響楽団(ベツル・アルトリフテル:指揮)でしたが「モルダウ」ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」(仲道郁代:ピアノ)
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」・・・演奏は普通・・・最初に聴いたN響(岩城宏之:指揮)の様に感激は無かった?
家で出ている音の方向性は・・・間違いはなかった!と安心しただけ・・・ホールの所為かな・・・・・

4曲目(B面)からカートリッジをSPU-A/eに切り替えて聴きました・・・これも久しぶりですが安心して聴いておられます(笑)
AT33もヘッドアンプで1度聴いて置かないと・・・と、思いました、それ程音が違います、AT33は現在トランス使用ですが
何と無く周波数の上下で癖?・・・どちらかと言うと高域の出方が硬い!感じがして、それでM8DMTも高域が?
SPUでM8DMTを聴いてみようかな・・・・・と、思っています、結果が良ければ2台目のFETヘッドアンプを組みましょうかね(笑)