2つのキューブで絵あわせしたらどうかと思って、考えたおもちゃ。
6面あるので、6回分の絵合わせができます。
使ったもの
☆ 牛乳パック 4つ
☆ イラスト 6面分
☆ 両面テープ、はさみ
作り方
1.牛乳パックの下部分を、立方体になるように切り取ります。
2.1つめのパックの中に、ふたつめをギュッと押しこみます。
3.イラスト(7×14㎝ より大きめくらい)を半分に切って、右用と左用に
わけます。
4・それぞれを立方体に貼りつけます。
(2面同時にできあがらないように、上下別々の向きで貼ります)
上の写真では、いらなくなったトーマスの絵本を切って、イラストに使いました。
厚紙でスケール(というの? 写真左側の白い枠みたいなもの)を作って絵本に当てたら、イラストが選びやすいし、大きさもすぐにわかって便利でした。
もちろん、手書きでもOK。
かんたんに、りんごとかバナナなんかの絵でもいいんじゃないかな?
牛乳パックのキューブは当時読んでた赤ちゃん雑誌にのっていまして。
そこでは中に鈴をいれて、フェルトで包んだおもちゃを作ってました。
そんなのも作りたかったけど、願望でおわりました・・・。
この絵合わせを思いついたときは「まあ、ナイスアイデア!」と思ったものの、その後お店にて同じアイデアの商品を発見。
ま、とーぜんか。
キューブが小さくて、16個くらいはいったパズル。面白そうだった。
さらに、最近になってネットで検索してみたら、牛乳パックのキューブ4個で作ったパズルがいろいろと。
まず2個で作ってみて、子どもが好きそうだったら4個にチャレンジ、というのもいいかもしれません。
大きく作ったのにウケてもらえないと、けっこう悲しいものがあるので。
このパズル、冬坊が2歳のころに作った、記念すべき最初の手作りおもちゃなんです。
現物は残念ながら残っていなくて、上の写真はブログ用に作ってみたもの。前回よりはずっとかんたんに作れました。
なぜなら前回は、全部手描きのイラストだったから。
写真の右上に写ってるのが、当時冬坊が大好きだった、「ぺったんわーるど」という車のおもちゃ。
なんと当時の私は、それを6台分、イラストで描いた!がんばった!
子どもが好きなおもちゃの絵、というコンセプトだったんだけど、かなり大変でした・・・。
時間がない!!と悲鳴あげてた毎日だったのに、なんでそんなにハードル高くしたんだか。
いま思うと、ちょっとアホです・・・。
しかしこの写真、トーマスの顔がでかい(笑)。
左のイラストと同じサイズなんだけど、手前にあるからやけに大きく写ってしまった。
ちなみに上にさりげなく写ってるトーマスおもちゃは、これも当時の冬坊が大好きだった記念のおもちゃ。
なのに! ぺったんわーるどと同じく、現在作っていないみたいで。
どーゆーことよ、TOMYさん。
2歳児が遊ぶのに、大きさも重さもぴったりだったのに~!
おもちゃ業界も、いろいろ大変なのかなあ。
牛乳パックはのりだとくっつきづらいので、
のりの場合はテープで補強するといいと思います。