この写真を撮る数分まえにこの橋の角で野良猫を触っていて、やけになつく猫で、すり寄りすぎて写真を撮れなかったが残っていたフィルムを使わずによかった。
橋に出るとロッカー風のお兄さんがぼんやりたたずんでいて、さすがに正面からキャンディッドは出来なくて、背後から3枚写させてもらった。
もっと近距離のもあるが、静かなシャッター音は都会の雑踏の中では聞き取れずいくらでも近寄れる。
大黒橋から、もう少し明るかい時間に下を流れる道頓堀川に二匹の大きな鯉が酸欠で口をパクパクさせていたから、また覗きこんだが、真っ暗な水面には高速道路の照明だけしか映っていなかった。
ふり返ると、さっきのロッカーはもう居なくて、白いビニール傘が橋の欄干に忘れたままかかっていた。
そうだよ!ロッカーに傘は似合わない。。
橋に出るとロッカー風のお兄さんがぼんやりたたずんでいて、さすがに正面からキャンディッドは出来なくて、背後から3枚写させてもらった。
もっと近距離のもあるが、静かなシャッター音は都会の雑踏の中では聞き取れずいくらでも近寄れる。
大黒橋から、もう少し明るかい時間に下を流れる道頓堀川に二匹の大きな鯉が酸欠で口をパクパクさせていたから、また覗きこんだが、真っ暗な水面には高速道路の照明だけしか映っていなかった。
ふり返ると、さっきのロッカーはもう居なくて、白いビニール傘が橋の欄干に忘れたままかかっていた。
そうだよ!ロッカーに傘は似合わない。。