あなたを見つめて。。 monochrome life

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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時55分58秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
来訪者用への展示ファイルを数点2部づつA4にキャビネサイズのものを貼りつけたのをナダールに渡してきた。
文章はブログからコピペしてワードで印刷したからラクチンだった。
でも、キャビネといえど焼き込み、覆い焼きしてスポット仕上げもしたから今回は仕上げの楽なRCペーパーを使った。
キャビネサイズは試し焼きにしか今まで使ったことがなく、錆びついた半切用イーゼルでの位置決めに手こずってしまった。
この2週間は仕事のほうが忙しくて寝る時間もままにならないけれど、時間をやりくりしながら日曜の半日をこれに使った。
うぅん、けっこう楽しかった♪
自分のためにプリントをする楽しさは大きさではないことを改めて実感した。
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時54分20秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
10年ぶりにプリントを再開するにあたって買い直したものが、この小穴式ピークピントルーペ(ネガが印画紙に照射されたとき焦点をネガの粒子の空中像で合わす道具)だ。
数十年まえなら憧れても高くて手が出せなかったルーペだが1型2型3型と改良された現在は、この3型がいちばん安く手に入る。
外観はプラスチックに変わったが、やはり周囲でも合わせやすいのと明るいのが他のルーペとは比較にならない精度だ。
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時53分11秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
右は30年昔のLPL暗室時計で左はその後で買ったもの。
左のはフィルム現像でも使っている現役だが動かなくなって暗室の片隅にあった右の錆びついた時計をなんとか甦らそうと去年に時計店へ修理に持っていった。
笑われた(泣)これは直せません!って。
新品は15,000円もするし、なにより30年と型が変わっていないのが凄い。
駄目もとで分解して中のユニットを素人がバラせるところまでバラしてクレ55を半分浸してビニールで覆ってみた。
2日後に組直したらなんと動くようになった♪
その後もずっと動いているが錆だけはどんどん侵食して凄いことになってきている。
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時52分32秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
これもまた、こんな醜いイーゼルを使っているのは日本中で僕くらいではないでしょうか?(笑)
直角も狂っているので位置を変更するたびにセロテープで4枚羽根を止めて使っています。
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時50分14秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
引伸しレンズはNikonがカビと曇りで全滅でこの15年くらい前に買ったコンポノンだけは目視では曇りもなく使えました。
いまこのコンポノンも買った当時の3倍くらいの定価がついていますので、新たに新品を買うよりネットで中古の程度の良いのを落としたほうが得かも。
レンズから飛びでているレバーは瞬時に開放と実絞りに切替えられる優れた構造。
絞りにも照明が入って見やすい。
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