11月の3連休を利用して四国の道後温泉へバイクソロツーリングに行ってきました。
GWにも松山市の道後温泉には泊まったのだけれど、夜の9時に着いて(四万十川の源流を走ったりしていて時間を取られた)朝早く出発したので
「坊っちゃん」に登場してくる鷺の湯へも入浴したかったし、以前から一度訪ねたかった三津の渡し船にも乗ってみたかったので、
道後温泉へ二泊の予約を入れて中の一日はバイクには乗らずに路面電車でぶらぶら町中を訪ねてみようと計画していた。
うまい具合?に中一日が予報では雨だったが、これまた的中して前後のツーリングは快晴と計画どおりの旅行を楽しめた。
Moto Guzzi V7 Classic guzzi blackの写真を撮らなきゃと思いつつ、7時間ぶっとおしで走ったらヘトヘトで元気が失せて、次の三津港内での一枚だけしか撮れなかった。
だって11月1日は仕事を終えてから隣県の生駒まで夜にお一日詣りに行って、夜中に帰ってその日の仕事の整理を深夜2時までして、朝7時に起きて自宅を8時半に出発したのだから。
しかしモトグッチに乗ってから雨に合った日は一度もなく(まあ雨の予報の日は中止してますが)一年経ってもピッカピカです(笑)
絵的にもしょぼいのでモノクロに変換しました(笑)
バイクにも写っているBrembo Helmetを夏頃からaraiヘルメットに変えてツーリングでは使用しているが、長所と欠点をすこし。
まず長所は視界の広いこと、これはどの国産や外国製より特筆もので、人間の視野に入る範囲にヘルメットの枠がカブらない。
あご紐がワンタッチで適正に絞まるので高速サービスエリアを出て、あご紐を絞め忘れてるのに気づいても指先一つでワンタッチで絞めることが可能だ。
耳のパットがヘッドフォンのように独立していて、Vツインサウンド、風の音、人の声、クラクションがこごもることなく良く聞こえる。
デザインが秀逸なのと塗りが極めて丁寧なため、走行中の虫や汚れが国産に比べてはるかに付きにくい。
国産ではバイザーと帽体にはゴムシールドだが、ブレンボは高級な羅紗が貼られていて、ちょうど昔のライカレンズのキャップのような柔らかでいてぴったりという感じだ。
頭でっかちにならず被った顔が引き締まってみえる(私は例外だけどね(T_T))
ところが欠点がそのまま長所の裏返しになるのだが、とにかく風切音がはんぱじゃなくて高速での走行でははじめは驚いてしまう。
帽体の頂部が薄くおでこまで深く被るので(これも頭でっかちに見えない長所の裏返し)前髪を巻き込んで気持ち悪のとぺっちゃんこになる。
チンガードが出ている分被りやすいが、首元のアゴ部分がスカスカして事故ったときにアゴが真っ先に砕けるんじゃないかと心配。
その関連で走行中の風が下方向から巻き込んで顔全体に入ってきて、冬はきっと寒くて鼻毛も凍るんじゃないかと。
これも裏返せばジェットヘルメットのようで夏は涼しいということと、バイザーが曇りにくいということか。
使い始めたときは耳先が折れて気持ちが悪かったので、しばらく使っていなかったが人から帽体頂部のパッドの裏に携帯ティッシュを挟めばよいというのを聴いて、
2個挟んでいるので現在はちょうど良いです、これは外国人は頭が日本人より縦に長く日本人は周りが広いことに関係するんだろうね。
この三津の渡し船は誰でも乗船出来て対岸までわずか3分ほどで着きます。
松山から出ている路面電車の港山駅から3分ほど歩けば乗船場に着いて、立っていると向かい岸の船頭さんが気づいて迎えにきてくれます。
おもちゃのポンポン船のようですが、歩いて向かい岸まで行こうとすれば半時間くらいはかかるので市民の足として、この町に根付いています。
GWにも松山市の道後温泉には泊まったのだけれど、夜の9時に着いて(四万十川の源流を走ったりしていて時間を取られた)朝早く出発したので
「坊っちゃん」に登場してくる鷺の湯へも入浴したかったし、以前から一度訪ねたかった三津の渡し船にも乗ってみたかったので、
道後温泉へ二泊の予約を入れて中の一日はバイクには乗らずに路面電車でぶらぶら町中を訪ねてみようと計画していた。
うまい具合?に中一日が予報では雨だったが、これまた的中して前後のツーリングは快晴と計画どおりの旅行を楽しめた。
Moto Guzzi V7 Classic guzzi blackの写真を撮らなきゃと思いつつ、7時間ぶっとおしで走ったらヘトヘトで元気が失せて、次の三津港内での一枚だけしか撮れなかった。
だって11月1日は仕事を終えてから隣県の生駒まで夜にお一日詣りに行って、夜中に帰ってその日の仕事の整理を深夜2時までして、朝7時に起きて自宅を8時半に出発したのだから。
しかしモトグッチに乗ってから雨に合った日は一度もなく(まあ雨の予報の日は中止してますが)一年経ってもピッカピカです(笑)
絵的にもしょぼいのでモノクロに変換しました(笑)
バイクにも写っているBrembo Helmetを夏頃からaraiヘルメットに変えてツーリングでは使用しているが、長所と欠点をすこし。
まず長所は視界の広いこと、これはどの国産や外国製より特筆もので、人間の視野に入る範囲にヘルメットの枠がカブらない。
あご紐がワンタッチで適正に絞まるので高速サービスエリアを出て、あご紐を絞め忘れてるのに気づいても指先一つでワンタッチで絞めることが可能だ。
耳のパットがヘッドフォンのように独立していて、Vツインサウンド、風の音、人の声、クラクションがこごもることなく良く聞こえる。
デザインが秀逸なのと塗りが極めて丁寧なため、走行中の虫や汚れが国産に比べてはるかに付きにくい。
国産ではバイザーと帽体にはゴムシールドだが、ブレンボは高級な羅紗が貼られていて、ちょうど昔のライカレンズのキャップのような柔らかでいてぴったりという感じだ。
頭でっかちにならず被った顔が引き締まってみえる(私は例外だけどね(T_T))
ところが欠点がそのまま長所の裏返しになるのだが、とにかく風切音がはんぱじゃなくて高速での走行でははじめは驚いてしまう。
帽体の頂部が薄くおでこまで深く被るので(これも頭でっかちに見えない長所の裏返し)前髪を巻き込んで気持ち悪のとぺっちゃんこになる。
チンガードが出ている分被りやすいが、首元のアゴ部分がスカスカして事故ったときにアゴが真っ先に砕けるんじゃないかと心配。
その関連で走行中の風が下方向から巻き込んで顔全体に入ってきて、冬はきっと寒くて鼻毛も凍るんじゃないかと。
これも裏返せばジェットヘルメットのようで夏は涼しいということと、バイザーが曇りにくいということか。
使い始めたときは耳先が折れて気持ちが悪かったので、しばらく使っていなかったが人から帽体頂部のパッドの裏に携帯ティッシュを挟めばよいというのを聴いて、
2個挟んでいるので現在はちょうど良いです、これは外国人は頭が日本人より縦に長く日本人は周りが広いことに関係するんだろうね。
この三津の渡し船は誰でも乗船出来て対岸までわずか3分ほどで着きます。
松山から出ている路面電車の港山駅から3分ほど歩けば乗船場に着いて、立っていると向かい岸の船頭さんが気づいて迎えにきてくれます。
おもちゃのポンポン船のようですが、歩いて向かい岸まで行こうとすれば半時間くらいはかかるので市民の足として、この町に根付いています。
鯛メシ鯛やでの昼食予約して美味しくいただきました、一日30組での予約制で昼食のみ¥2100円です。
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