夜も更けたころ急な雨に降られて高架下の橋のたもとへ逃げ込んだ。
10メートルほどの橋の上で雨があがるまで目に見えたものを撮ってみた。
『人は自分の見たいものしか見ようとしない』はユリウス・カエサル〈ジュリアス・シーザー〉の言葉ですが、
この言葉の意味を深く読めば見ようとしなければ見えてこないもの聞こうとしなければ聞こえてこないものがあるのだと思う。
自分はいつもは、のほほんと生きているがカメラを構えているときだけでも見えないものを撮りたいといつも願っている。
昼間の雑踏では排気ガスと砂ぼこりにまみれているこんな道路脇の草でさえ雨に洗われた姿は例えようもなく美しい。
この長雨が桜を散らせてしまうことを今年も、もう少し無理をしてでもたくさんの桜を見ておけば良かったなと後悔しながら降りやむのを待っていた。。。
10メートルほどの橋の上で雨があがるまで目に見えたものを撮ってみた。
『人は自分の見たいものしか見ようとしない』はユリウス・カエサル〈ジュリアス・シーザー〉の言葉ですが、
この言葉の意味を深く読めば見ようとしなければ見えてこないもの聞こうとしなければ聞こえてこないものがあるのだと思う。
自分はいつもは、のほほんと生きているがカメラを構えているときだけでも見えないものを撮りたいといつも願っている。
昼間の雑踏では排気ガスと砂ぼこりにまみれているこんな道路脇の草でさえ雨に洗われた姿は例えようもなく美しい。
この長雨が桜を散らせてしまうことを今年も、もう少し無理をしてでもたくさんの桜を見ておけば良かったなと後悔しながら降りやむのを待っていた。。。
硬くなっていると、美しい音楽の美しさをとらえない耳になるそうです。
聴こえてこないのでしょうね。
目もそうですよね。
ストレスで硬くなるとか。。。
怖い~
森、林、風、雨、草原、湖から音と光りと香りをいっぱいいただいてきました。
明日から仕事なので体中の筋肉と脳みそ固まります。。。
雨の夜の肌寂しさを感じさせてくれる写真です。
私もモノクロームでの植物写真に少しこだわってみようかなと思っています。
妖艶と言えば良いのか実は先日、僕も神戸の布引きハーブ園に出かけたとき温室の植物を撮ろうと試みましたがファインダー上であきらめて一枚も撮れませんでしたよ(笑)
アイハルさんはまさか温室へ霧吹きとか三脚とか持って入ってないですよね?