昨日は、この秋行われた国民文化祭を振り返る会が秋田市のホテルで 行われました。
秋田県で初めて開催されたこの祭典は、県、市町村主催が110事業、民間団体が行なった関連事業などが122の計232事業が行われ、103万人もの観客が様々な文化イベントを楽しみました。
羽後町では「盆踊りフェスティバルinうご」が行われ、前夜祭と本番2回の公演で5900人もの方が日本三大盆踊りなどを楽しみました。
各市町村などがその成果を発表しましたが、わが町では企画商工課の女性職員が報告し、本番公演が抽選になるなど大変な人気だったとお話しました。
県の国文祭推進室長からは、盆踊りフェスティバルと前日の大曲の花火の組み合わせが、旅行業者の人気が特に高く、来年もぜひ実行してほしいと要望されました。
大曲商工会議所からも同様の呼びかけがあり、来年もぜひ実施したいと思います。