先日亡くなった村上敬助副町長の葬儀が行われました。
会場となった町活性化センターには、町内外からたくさんの弔問客が訪れ、村上さんとの永遠の別れに涙しました。
私は弔辞で、突然の出来事に驚き未だに信じられないこと、副町長に就任した2年前の感想や如何に村上さんを信頼していたかということ、悲しいけれど前を向いて町の発展に努力すること、などを誓いました。
温厚、篤実を絵に書いたような人で、町職員の信望もとても厚い人でした。
花が飾られた彼の机の横を通るたびに、亡くなられた現実が突きつけられます。
改めてその存在の大きさを実感させられています。
弔辞を読みながらも、途中で泣けてきて、涙まじりで何とか終えることができました。