「ばあちゃんのきんぴら」(3分半)
大原由佳:作
文芸社:発行
2007.8初版第1刷(1100円)
「茶色のお弁当がいやだ」と中学生の時に母に暴言を吐いた作者。
絵本の中の“わたし”もおばあちゃんに同じことを言う。
そういえば、ウチの娘も大きくなってから「幼稚園の頃のお弁当が“おばちゃんのお弁当みたい”で嫌だった」と言ってきた。
見栄えは大切だけど・・・親としては悲しくなるよね。
そんなことを思い出させてくれた絵本。
大原由佳:作
文芸社:発行
2007.8初版第1刷(1100円)
「茶色のお弁当がいやだ」と中学生の時に母に暴言を吐いた作者。
絵本の中の“わたし”もおばあちゃんに同じことを言う。
そういえば、ウチの娘も大きくなってから「幼稚園の頃のお弁当が“おばちゃんのお弁当みたい”で嫌だった」と言ってきた。
見栄えは大切だけど・・・親としては悲しくなるよね。
そんなことを思い出させてくれた絵本。