アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2013-05-01 15:21:18 | 絵本
「さらばゆきひめ」(6分)
宮本忠夫:文・絵
童心社:発行
2002.7第1刷(1300円)

ぼくは おやまの なめかわうめのじょう。
おやまというのは、男が女になって おしばいをすることだ。
転校生のぼくが おやまだというのはひみつ。
だけど、クラスのニカぞうが見にきたんだ。

絵本を読んで、同じような経験・・・小学生の時、旅芝居の一座が町に来て、その一座の子ども(兄妹)が2日だけ転校生として、クラスに来たのを思い出した。
顔にちょっとだけ化粧が残っていて、それを小声でみんなヒソヒソと話してたっけ(^_^;)
もっといっぱいお喋りすれば良かったな~と思ったのは、去った後。
今もお芝居、続けてるのかな~