アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-04-05 15:15:19 | 絵本
「111本の木」(7分半)
リナ・シン:文
マリアンヌ・フェラー:絵
こだまともこ:訳
光村教育図書:発行
2021.1第1刷(1,400円)

女の子ひとり=111本の木。
インドのある村では、女の子が生まれるたびに、111本の木を植えてお祝いします。
これは本当の物語です。
物語は、ひとりの男の子からはじまりました。

インドの絵本。
何故111本!?
その理由は最後に詳しく解説がある。