アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

2024年も終わり

2024-12-31 19:41:08 | その他
一年が終わるのが速い。
年齢のせい?

今年は新しい四文字熟語を覚えたわ😓
「偏向報道」「印象操作」
あっ、、、それから
「公益通報」もあり!?

とにかく隣県のゴタゴタには早くから嫌気がさしていたし、テレビや新聞の報道こそ「集団いじめ」「パワハラ問題」そのものと感じていた。
どうして詳細を調べもせず人を追い込んでいくのだろう。
「おねだり問題」にしても、先方が否定しているのにそこはスルー。
後日間違いと判明しても謝罪は無い。
しかもデマを飛ばした人たちが、後で吊るしあげられたら、可哀想だとか被害を受けた・・・という話になる。

再選された隣県知事は当初から弁明をしなかった。
ひとことくらい何か言えばいいのに・・・と苦々しく感じていたけど、ひと言いえば逆に・・・のことまで考えて口をつぐんでいたのではないかと、今は思える。

仕切り直しの知事選で、相手候補が可哀想だったとか、デマを拡散されたとか、その被害が家族にまで及んでいるとか、何もかも知事の責任であるような報道を、未だに一流新聞社や全国ネットのテレビがするのが理解できない。
では、あなたたち!
散々「おねだり」「パワハラ」とありもしない(一部議員のデマ拡散)報道を長きにわたりセンセーショナルに行い、その間知事の家族がどんな思いで過ごしてきたか考えましたか!?ってことよ。
その件について、一度でも訂正や謝罪をしましたか!?
私が知る限り・・・謝ったのは、地元サンテレビだけだと思うけど💢💢💢

オールドメディアがSNSに負けたとか何とか言うけど、、、
そんなんじゃない、それはあまりに100万越えの投票者に失礼だろう。
知事が返り咲いたら辞める県職員が出てくるとか、嫌がっている職員も多いとか、それ一体どこの情報やねん。
どうせインタビューしたのは、天下りを控えている幹部職員でしょうに。
若い職員さんにも聞いたらええねん。

私は別に歳を取ったら仕事を辞めろとは思わない。
体力知力が続く間は、それを大いに生かしたらいいし、技術は若い人に繋いでいくものだから。
だけど、それと天下りは別問題だ。
亡くなられた方も、結構なポストが次に用意されていたとか。
それでも自死したのは、もっと別な問題があったからで、詳細がわかりもしないのにテレビで「人殺し」発言をするのは、それこそ人権問題だと思う。
ただただ、よく耐えたよね、、、
そして、その間も知事を信じて誹謗中傷を浴びながらも発信し続けた人はすごいな~と思った。

とにかく大阪府民としては、「関西広域連合」として協力できる知事さんがありがたい。
以前、長きにわたり知事をされていたアノ方は、大阪を見下していたし、おかげでちっとも発展的な話し合いができなかったように思える。
自然災害が多い昨今、グタグタ言わずに速やかに協力できる態勢って大事なんだから!

そしてもうひとつDTの松ちゃん問題。
きっと誰なんだかわからないまま終止符を打つことになったんだろうね。
本人からすれば納得いかない謝罪だというのは、文面から読み取れた。
例の女性は、今頃高級マンションの最上階の部屋で、お金持ちの恋人と祝杯でもあげているのかな!?
知らんけど。。。
某YouTuberさんの話が本当ならね・・・ということだ。
でも…あの動画が上がってから、ピタッと何も言わなくなったから😨
わかりやすい話だ😡
結局何がしたかったんだろう?
ただ・・・
最近、テレビでアレ!?って思う人が出てたりするのを見ると、、、
ウラで同じ業界の人が操作してるの!?って勘ぐったりしたくなる💧
ホント!怖い世界ですこと!

で、、、
吾郎ちゃんの記事が読みたくて「文春WOMAN」とか買っていたけど、もう止めた。
最新号も林真理子さんとの対談記事で、すっごく面白そう!と思ったし、あの雑誌自体は問題ないんだけど😓
もう、文春はいいです💢

ということで、、、
何てまとまりのない文章なんだか💦
だってね~
今年は最初から腹立たしいことが多くって、ストレス蓄積半端ない。
ちょっと最後に少しだけ吐き出してみた。

来年早々はベートーベン💕
そこを楽しみに~🥰



婦人公論1月号他

2024-12-31 19:30:57 | 稲垣吾郎
「婦人公論」と「すてきな奥さん」は買ってたけど、、、
なかなかきちんと読めてなかった(^^;
ここ最近は結構、雑誌を買いそびれていたしね😓

「婦人公論」では
>この先、いい予感しかありません
>僕の日常は「なんでも70%」がちょうどいい
というタイトル通りの、まあ力が抜けた感じのインタビュー内容だった。
どんな状況でも、悪く考えればそれなりに💧
なので、いい方向で何事も捉えた方が前進できるってことよね(^^;
ただ、最後の写真・・・
あの視線、、、どうよ😱

そして「すてきな奥さん」
通算7回目の表紙登場🥰
「新しい地図」の三人、おめでとうございま~~~す👏
衣装も、それぞれとっても素敵💕💕💕
三人でレッドカーペットを歩く!
三人での海外ロケ!
どちらも達成できますように!

今日の絵本

2024-12-31 19:23:51 | 絵本
「あかりのともる おうち」(4分半)
エリン・ネピア:作
アダム・トレスト:絵
中井はるの:訳
世界文化社:発行
2022.11初版第1刷(1450円)

誰かが、ここに住んでくれるといいなあと、小さな家はじっと待っていました。
新しく建てられた家は、ずっとどんな人が住むのだろうと想像していました。
家の灯りがともると、ランタンのように輝き、みんなを守りたいと願っていました。

表紙をめくると、家の壁紙のような可愛い装丁がむかえてくれる。
家って人が住まなくなると、どんどん劣化してくるからね。
住む人によって家も素敵に生き返る。

今日の絵本

2024-12-29 21:54:23 | 絵本
「おいもさんがね・・」(1分半)
とよたかずひこ:作・絵
童心社:発行
2012.6第1刷

ピンクのお芋がふたり寄り添っている・・・表紙の絵が可愛い🥰
お芋は何を語るのか、、、
読み終えたらお芋が食べたくなるのよね(^^;

今日の絵本

2024-12-28 21:56:35 | 絵本
「がちゃがちゃ どんどん」(1分)
元水定正:作
福音館書店:発行
1986.9こどものとも年少版
1990.4福音館の幼児絵本第1刷
2018.9福音館の幼児絵本第54刷(900円)

擬音語いっぱい。
保育園で子どもたちが一緒に声を出して読むのが楽しいとか(娘談)
その光景を想像するだけでほっこりする。

今日の絵本

2024-12-27 21:05:21 | 絵本
「どんどこ ももんちゃん」(1分半)
とよたかずひこ:作・絵
童心社:発行
2001.9第1刷

見かけは桃太郎。
力は金太郎。
ただ・・・保育士をしていた娘から言わせると、、、
クマをやっつけるシーンが引っかかるらしい(^^;
倒されたクマが痛がっているシーンを必ずひろって、「あっクマさん大丈夫かな~」などとフォローを入れる必要があるとか。
絵本を読むにも気を遣うのね😓

今日の絵本

2024-12-26 10:32:07 | 絵本
「おいしいパンがたべたいな」(3分半)
やまだうたこ:作
学習研究社:発行
2008.3第1刷(1200円)

見た目はとっても美味しそうなパン。
それが変なパンで、、、
なかなか食べられないんだ💧
でも、絶対に食べてみせるぞ!

って思ったキツネは・・・
実は野原でパンを食べようとしていた女の子から、卑怯な(?)交換で奪ったパンだった!
女の子が初めて作ったパンの味は???
優しい女の子のおかげで、楽しい森のピクニックになったよね。

今日の絵本

2024-12-25 10:52:21 | 絵本
「どしゃぶり」(3分)
おーなり由子:文
はたこうしろう:絵
講談社:発行
2018.6第1刷(1400円)

ばらばらっ
じゃばばば
ぶっしゃーん・・・・・。
賑やかな雨の音。
大きい雨粒、小さい雨粒。
たっぷりの水たまり。
雨の匂い。

クリスマス🎄の日に、梅雨の日のような絵本の紹介になってしまった💧
でも、おーなり由子さんの文章が好き💕

今日の絵本

2024-12-24 10:09:39 | 絵本
「つきが いちばん ちかづく よる」(1分半)
竹下文子:作
植田真:絵
岩崎書店:発行
2014.9第1刷(1300円)

月が一番近づく夜に、一匹のネコがさがしています。
耳のアンテナぴんと立てて、ひげのアンテナぴぴんと張って。

おつきさま おつきさま 
きっと いいことありますように
みんなに すこしずつ ありますように

この絵本の中の、たくさんのネコたちと同じように、人間からもお願いしたい。