アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2012-09-09 11:08:19 | 絵本
「こどもの権利を買わないで プンとミーチャのものがたり」(8分)
横田洋三:監修
大久保真紀:文
森野さかな:絵
スネル博子:英訳
自由国民社:発行
2000.1第1刷(1600円)

この話は想像上のおとぎ話ではない。
誰にでもわかるように、そして、誰もが興味を持って読めるように、絵本という手法を使っているものの、主人公のプンとあとに出てくるミーチャには実際のモデルがいる。
細部において創作があるのはこの種の本の宿命。
しかし、話の大きな流れは、実際に作者と監修者が会って話を聞いた少女たちの経験に沿って書かれている。
(解説文より)

今日の絵本

2012-09-08 11:14:02 | 絵本
「ちえちゃんのおはじき」(6分)
山田節子:作
大畑いくの:絵
佼成出版社:発行
2012.7第1刷(1300円)

仲良しだった、ともちゃんと ちえちゃん。
ふたりを引き離したのは、戦争でした。
何十年もの時がたち、おばあちゃんになった ともちゃんは、あれからはじめて、神楽坂にもどります。

イチョウの木の下でおばあちゃんんと孫のそらちゃんは一瞬タイムスリップ?

※銀杏の木がおはじきを吹き出すシーンはファンタジーですが、実際に銀杏は、土深く根を張ってポンプのように水を吸い上げ、たくさんの水分を含んでいます。
いざ火事というときには、その水分を葉先から吹き出し、すぐにはめらめらと燃えないことから、「火伏せの木」といわれ、寺社の境内によく植えられています。
(作者あとがきより)

今日の絵本

2012-09-07 21:35:06 | 絵本
「くまのしんぶんきしゃ」(4分半)
こんのひとみ:作
いもとようこ:絵
金の星社:発行
2006.11初版(1200円)

くんちゃんは、パパのまねをして新聞記者ごっこをするのが大好き。
でもつい自分が話すのに夢中になってしまいます。
そんなくんちゃんに、パパはこう言いました。
「取材っていうのはね、相手の話を聞く事なんだよ」

入院することになったくんちゃんは、バクのおばあさんに呼び止められます。
おばあさんのお腹は大きくふくらんでいました。
さあ、くんちゃんの取材開始です。

今日の絵本

2012-09-06 23:35:08 | 絵本
「きがくれたおくりもの」(3分)
おおはしえみこ:作
高見八重子:絵
すずき出版:発行
2008.5初版第1刷(1100円)

自然に癒されて・・・と言う作者のまえがきにあるように
自然の命の中で生かされている
また違う他の生き物の命について考えさせられる。

今日の絵本

2012-09-05 21:46:57 | 絵本
「こねずみトトのこわいゆめ」(4分半)
ルイス・バウム:文
スー・ヘラード:絵
ゆらしょうこ:訳
徳間書店:発行
2008.1初版(1400円)

こねずみのトトは怪物に追いかけられる怖い夢を見ました。
お母さんやお父さんやお兄ちゃんに「どうしたらいい?」と聞くと、みんなは怖い夢を見ないようにするいろんな方法を教えてくれました。
でも、また怖い夢を見てしまったトトは勇気を出して・・・?
小さな子の気持ちを優しく、ていねいに描いた、イギリス生まれのお話です。
(紹介文より)

SMAP×SMAP

2012-09-04 10:53:45 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:踊る大捜査線THE FINALの俳優&女優陣
織田裕二 深津絵里 柳葉敏郎 ユースケ・サンタマリア 小栗旬 伊藤淳史 内田有紀 小泉考太郎
オーダー:「思わず自白しちゃうくらいおいしい丼もの」
メニュー
*フカヒレ・アワビ・フォアグラ丼
*カワハギのスープ

以上で木村くん&ゴローチームの負け~~~!
(柳葉さんの言うとおり、こんな豪華な丼じゃ反感を買いますって)

★“踊る・・・”と言えば、やはり“歳末厳戒SP”じゃあないでしょうか(^_^;)★

<負けず嫌い殿リーマン>
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷くん
貫地谷しほりさん

コントそのものより、NGシーンの方が断然面白い。
しほりちゃん、ハマり過ぎ(^_^;)

<答えてSMAP>
“おなら話”に花が咲き(?)ツヨポン全開(満開!?)
そうですか、そうですか「シュート」の舞台挨拶でおならをしたのは吾郎でしたか(^_^;)

<歌>
ゲスト:ビーチボーイズ
もっと歌って欲しい曲があったのになぁ~
♪グッ~グッグッグッド・・・・・♪

★昨日書き忘れたけど、今回のライブを見て、某携帯会社のPバンドCMをイメージしたのは私だけ?★

SMAPライブin大阪最終日

2012-09-03 10:05:23 | 稲垣吾郎
開演が4時ということで、SMAPさんたち終了後は速攻でお帰りなのね、きっと。
・・・なんて連れと話しながら、すでにすし詰め状態の電車に乗り京セラドームへ。

グッズは、ウチワとクリアファイル(集合と吾郎)とバッグ(300円)を購入。
今年のバッグはかるく使えそうなシンプルデザインでホッとした。
ウチワは、いいんじゃないの~?髪もスッキリ、ラインもスッキリ。
しかし、お洋服はどうよ!?
何故に水玉&格子柄(^_^;)
5人集合のクリアファイルの写真でも、吾郎だけシャツの色が違う。
白が似合うんだよ~!白を着せて欲しかった~!

定刻に始まり3時間半で終了した今回のライブ。
一つ思ったのは、立ち通しはキツい。
そして上段以上のスタンド席はもう限界だ。
身体に椅子のサイズがフィットしない。(いや、これは自分の問題か)
高所恐怖症でも何でもないが、若干怖さを感じた。(これも年のせいか)
とにかく足が長いので(→反論は却下なり)、狭さが辛い。
これで膝を悪くしたら誰が責任を!?(こうなったら逆切れだぁ~)

SMAPの面々は、上のお客さんまで全部見えてるよ~って言うけど、ありゃ嘘だ。
こっちが見えないのに何故あんたらが見えるの!?って(ーー;)

慎吾くんからは「昨夜のスマステ見ましたか?」
「見た~!」と会場。(見たわよ~!ともちろん大声を張り上げた私)
2人が生でTVに出てた頃、ツヨポンは木村くんとお食事だったらしい。(へ~?えぇ~?みたいな空気の会場)
中居くんはいつも見てるような雰囲気で喋りつつ、実は一回も見たことがないっていうのが、大バレ。

「ついに大阪も最終日、大阪最高~!でももう二度と来ることはないと思います」by中居くん。
「お前、その流れ(?)好きだよな」by木村くん。

・・・・・*・・・・・

吾郎のソロはCDで聴いた時はイマイチだったんだけど、ライブではちょい感動もの。
黒のスーツ、素敵過ぎる♪
ギター、上手いのよね、弾けるのよ~!、みんな見て!!って気分だった。
後方でサインダンス(手話を取り入れたパフォーマンス)もあって、しっとりと聞けた。

CCB吾郎は・・・スマスマを見てる気分で楽しめた。
後方のおば様たちが「吾郎ちゃんって可愛いのよね♪」と言ってくれてたのが嬉しかったわ。
(本音を言えば「カッコいいのよね」とも言われたい)

・・・・・・*・・・・・

今回、私の隣には7~8歳くらいのお嬢さんを連れた若夫婦がいて、隣りはそのご主人だった。
手には吾郎ウチワ(奥様は木村くんウチワで、何故に!?)
ということで、奇遇ながら、そのご主人と私と私の連れと、何と!吾郎ウチワが3つも連なったわ(^_^;)
こんなこと滅多にないぞ、吾郎、ちゃんと見てよ、上の方!
そして手も振りなさい(ーー゛)

余談を言えば、そのご主人が自信満々にフルで歌ってらした「さかさまの空」。
お見事!と言いたいけど、超音痴で(^_^;)笑うに笑えず、怒るに怒れず、もう少し控えめに歌ってくれればいいものを(T_T)
でも音痴の人ってあんな感じなのよねと、音痴のダンナを持つ私には理解できるひとコマでした。

歌った全曲の中でやっぱ「オリスマ」最高!
「オレンジの雨」名曲!
「世界に一つだけの花」は・・・終わって気づいたけど、歌わなかったな~(^_^;)

月イチゴロー

2012-09-02 11:24:21 | 稲垣吾郎
ウエルカム♪ようこそ大阪へ~!

ということで朝日放送より生「月イチゴロー」。

まっ、、
いつものようにはいきませんよね(^_^;)
最初はコメントかみまくり、時間は足りず・・・。

5位「闇金ウシジマくん」
とにかくエグい。
後味悪かった。
基本的にボク、エグいのは嫌い。
慎吾は何でこれを選んだのかな。
大島優子さんはフツーに自然体で演技してて良かった。
何せ出てくる人がみんな悪いので、どこに感情移入していいのやら。

4位「ラ・ワン」
楽しめる。
インドの映画らしいお祭りのような映画。
ただSFの発想がハリウッドで例えると「ターミネーター2」くらい、90年代の頃のようでちょっと古い。

3位「アベンジャーズ」
アクションに次ぐアクション。
CGは今までで一番すごい。
総製作費が170億かかってるだけある。
登場人物がアイアンマン、ハルクなど予備知識が必要なので、知らずに見るとつまらない。

2位「トガニ 幼き瞳の告発」
衝撃的な作品で胸を打たれた。
この映画を元に韓国では法律が変わったらしい。
映画の力ってすごいよね。
主人公のコン・ユさんは良かった。(コヒプリの雰囲気とは全く違うよね)
静かな演技だけど色々な表情があった。
ツヨポンも大絶賛。

1位「るろうに剣心」
意外に思われるかも知れないけど、とてもよかった。
漫画原作ってちょっと(今までのことがあるので)怪しかったけど、原作を知らなくても楽しめた。
ホント、楽しめるストーリー。

・・・・・*・・・・・

今回は「文房具特集」だった。
“ライブの後に文房具特集って!?”と言っていたシンゴロー。
ところがなかなか面白い内容だったわ。
A4紙専用のハサミ?
上手に扱えないゴロー。
慎吾くんにすかさず突っ込まれてた。

ライブ中のせいか
顔のラインがスッキリしてる感じ。
ウチワも写りがいいかな~(^_^;)

さてこの後
大阪最終日のライブに参戦
小豆SMAPを見るべくオペラグラスを携帯して行ってまいります。

今日の絵本

2012-09-01 17:59:05 | 絵本
「ツェねずみ」(10分)
宮沢賢治:作
石井聖岳:絵
三起商工株式会社:発行
2009.10初版第1刷(1500円)

「まどっておくれ まどっておくれ」
いつだって、そいつが言うのは、そればかり。
悪いことや嫌なことは、ぜんぶ誰かのせいにする。
どんなに親切にされたって、ありがたいなんて思わない。
そう、それがそいつさ・・・ツェねずみ。
そんなツェねずみが、最後に、どんなめにあったかって?
それはね・・・

どの世界だって「恩と義理」を欠いたらダメってことよね(^_^;)