アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2025-01-04 10:35:23 | 絵本
「ひこうきにのろう」(1分半)
バイロン・バートン:作
なかがわちひろ:訳
好学社:発行
2023.10第1刷(1500円)

横長の絵本を上手に使った感じがある。
飛行機に搭乗する様子、中の様子・・・すごくリアルな気がする。
文が少ないのもいいかも。
絵で魅せる絵本(^^)

今日の絵本

2025-01-03 13:13:21 | 絵本
「あの ねこは」(2分)
石津ちひろ:文
宇野亞喜良:絵
フレーベル館:発行
2019.1初版第1刷(1600円)

ねことの愛しくかげがえのない思い出。
独特な文章と文字の羅列、そして絵。
一目見て宇野亞喜良さんだとわかるのがすごい。

踊る大捜査線・歳末特別警戒スペシャル

2025-01-02 19:43:11 | 稲垣吾郎
関西では今日午後12時からの放送だった。
DVDも持ってるんだけど、、、
久々にテレビで観る、この満足度よ!👏

ゾクゾクっとする若き日の吾郎ちゃん演じる鏡恭一くん。
あの頃の吾郎ちゃんだからこそ演じれたキャラなのでしょう。

一番の見どころは
袴田課長の後方から、ゆっくりと顔を見せる鏡恭一のシーン。
言う事なし!

今日の絵本

2025-01-02 19:24:13 | 絵本
「雲間の秘密」(8分)
鴻壬(こうじん):文
徐旭峰:絵
TransPerfect:訳
ベネッセコーポレーション:発行
2021.11初版第1刷(2000円)

長い歴史の流れの中、失われずに今に伝わる国宝は、年月を重ね、美しくきらめきます。
優れた職人によって生み出され、あらゆる創意工夫が込められた国宝には、中国の素晴らしい英知が宿っています。
それは長い歳月の洗礼を経て伝説となり、その輝きを今に伝えています。
(上海博物館 館長のあとがきより)

雲間(うんかん)は南宋の時代の、とある町の名前。
そこに住む、朱克柔という娘が『緙絲(こくし)』と呼ばれる伝統的な絹織物を作り上げていく話。


こういった素晴らしい話を読むと、、、
反面、偽物キャラを平然と勝手に作り上げ商売にするのは、いかがなものか、、、
その国民性のギャップに戸惑う。

海外ミステリー

2025-01-01 21:07:38 | 本と映画
昨日今日と、ミステリーchで、録りだめしていた海外ミステリーを一気見👀

ひとつめは「ディアトロフ峠事件」全8話
(遭難した大学生グループのリーダーの名前が付けられた)

雪山で遭難した実話をもとにしているのだが、かなり不可解な亡くなり方をしていたため、今でも世界不思議ミステリーの特番などで、再現ドラマ化されるから知っている人も多いはず。
実際は、無謀な冬山登山の結果・・・というのが事実のようだけど、このドラマの素晴らしい所は亡くなった方たちの尊厳を守っているところかな?と思う。
最後のシーンには涙が出てきた。
そして並行して、事件の捜査に当たるKGBの捜査員の話も描かれる。
共通するのは悲惨な戦争体験、そしてそれを経験していない大学生たちの無邪気さが交錯する。


未遂?はちょっと違うかな💧
こちらも実話で、この事件はまだ記憶に新しい。
あらためて神経毒の怖さを知った思いがする。
日本に住んでいると、遠い世界の話のような気がするけど、そうじゃないんだよね。
大切な家族、大切な人、守らなければならないものは、どんなことをしても守っていく・・・その気持ちが強く伝わって来た作品だった。

欧米のミステリーは、いつも秀逸に感じる。
もちろん韓国ドラマも面白いが、韓ドラはアップダウンが激し過ぎて時々疲れてしまう(^^;
欧米ミステリーは、淡々と話が進むが、奥が深い・・・そう思う。



今日の絵本

2025-01-01 21:02:41 | 絵本
「あま~いしろくま」(3分半)
柴田けいこ:作
PHP研究所:発行
2017.8第1版第1刷(1300円)

今日のおやつは何だろう?
出てくる出てくる、甘い物!
見ているだけで太りそうだぁ~💦
プリンにドーナツ、わたあめにキャンディ。
どの甘いものにも・・・しろくま発見(^^;