今日の絵本

「メガネくんのゆめ」（９分半）
いとうひろし：作
講談社：発行
２０１２．１０第１刷（１３００円）

メガネくんの見た夢は、とっても楽しい夢みたい。
でも・・・残念ながら思い出せない。
お向かいのカフスおばさんが言います。
「あたしと一緒に朝ごはんを食べようよ。お腹がいっぱいになればきっと思い出すよ」
さて、メガネくんの夢って？？？

今日の絵本

「へんしんどうぶつえん」（４分）
ビーゲン・セン：作
しおざわともみ：絵
絵本塾出版：発行
２０１３．２初版（１３００円）

三匹の動物たちは、一度だけ変身できるつぼをもらいました。
それぞれの願いが叶って、みんな大喜び。
だけど、今までできていたことが、できなくなってしまい、さあ大変！

ヘビに足・・・は遠慮したい(^^;

今日の絵本

「ボーボだいすき」（５分）
わたりむつこ：作
ましませつこ：絵
ＰＨＰ研究所：発行
２００２．９第１版第１刷（１１２０円）

サンタさんの靴は、ボーボのお気に入り。
だって、その靴をはくと空を飛べるんです。

暑くなってきたこの時期に、少し涼しい、でも心は温かくなる絵本。

今日の絵本

「さとうねずみのケーキ」（１６分）
ジーン・ジオン：文
マーガレット・ブロイ・グレアム：絵
わたなべしげお：訳
アリス館：発行
２００６．１初版（１４００円）

見習いコックのトムは、ケーキをとても上手に焼けるのですが、皿やスプーンしか洗わせてもらえませんでした。
トムの唯一の友だちは、白ねずみのティナでした。
トムはティナに、いろんな芸を教えていました。
そんなある日、お城で新しい料理長を決める、ケーキコンテストが開かれることになりました。
そこで、トムは、夜通しかけて、砂糖ねずみのケーキを作りました。
果たしてその結果は、どうなったのでしょうか・・・？

トムの成功物語！
その栄光の影には１匹のねずみあり！
・・・みたいな絵本だけど・・・長い！
まっ、ハラハラさせるには、このくらいの長さが必要かしら(^_^;)

SMAP×SMAP

＜ビストロ＞
ゲスト：錦織一清＆内博貴
オーダー：「煮込み料理」
メニュー
＊韓国風煮込みハンバーグ
＊土鍋炊きご飯

以上で、シンゴローの勝ち～～～！

辛いのが苦手と言う内くん。
負けたと思ったら、よもや！
大好きなハンバーグで良かったわ(^^;

イントロクイズでは、少年隊の曲なのに何とかＳＭＡＰが勝ち、敗者ゲームでニッキの“ひとり仮面舞踏会”。
本番衣装で踊れば遜色なく見れたのに(^^;

＜負けず嫌い殿リーマン＞
後輩の子たち・・・誰も一緒にやってくれないのね(^^;
引き受けてくれるのはタッキーだけなのね(^^;
でも、タッキーと並んでる様は、まるで兄弟みたいでお似合いだけどな～

今日の絵本

「おばあのものがたり」（６分）
つかさおさむ：作
偕成社：発行
２００８．６初版第１刷（１２００円）

おばあのつくるごちそうは、なぜ、これほどまでにおいしいのか・・・。
それにはわけがありました。
少女イネの目を通して描く　古事記・日本書紀にも記された＜穀物の起源＞のものがたり。

この物語は、昭和２９年発行の『奄美大島昔話集』（田畑英勝）に再話された「女の作った御馳走」から想を得ました。
話した人は、当時８１歳の藤井為千代さんという方で、味方村浦上に住んでいました。
再話された物語を紹介します・・・
・・・以下は絵本の巻末－あとがき－を読んでみると面白い。

今日の絵本

「カレーやしきのまりこさん」（８分半）
方藤朋子：文
おおくまみわこ：絵
石風社：発行
２００７．１２初版第１刷（１０００円）

すでに子どもが巣立ってしまい、寂しい思いをしているまりこさんと近所の子どもたちの交流物語。
読んでいると、カレーが食べたくなる(^^;

今日の絵本

「おべんとうなあに？」（２分半）
山脇恭：作
末崎茂樹：絵
偕成社：発行
１９９２．１１第１刷
２０００．３第３４刷（１０００円）
＊初出「チャイルドブック・アップル」（１９９１．４チャイルド本社発行）

今日はみんなでピクニック。
ひと遊びしたあとは、楽しいお弁当。
さっそくみんなでお弁当の見せっこをします。
ところが、あれれっ、ぞうくんのお弁当がないよ！？
でも、なあんだ！
意外な所にありました。

ちょっとした仕掛け絵本になっていて、めくる楽しさがある。
しかもお弁当の中身が可愛い♪

今日の絵本

「ひっこしだいさくせん」（７分）
たしろちさと：作
ほるぷ出版：発行
２０１０．４第１刷（１４００円）

おとなりさんが　猫を飼い始めて、落ち着いて暮らせなくなった５匹のねずみたち。
新しいすみかを　さがしますが、ねずみにぴったりの　すてきな家は　なかなか見つかりません。
それならば　建ててしまおうと、アイディアと工夫がいっぱいの　家づくりに取りかかりますが・・・。

例えそれがねずみの家であろうと、見てたら自分の家に置き換えて夢を見てしまいそう(^^;

今日の絵本

「ぎょうれつ　ぎょうれつ」（３分）
マリサビーナ・ルッソ：絵・文
青木久子：訳
徳間書店：発行
１９９４．１１初版（１３００円）

「ごはんですよ」とお母さんが呼んでいます。
でも、サムは「ちょっとまって」と返事をすると、積み木を並べ始めました。
「ぎょうれつ　ぎょうれつ、積み木のぎょうれつ」
サムのぎょうれつは、どこまで続くのでしょう？