アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-08-22 11:28:13 | 稲垣吾郎
「こうじのくるま だいかつやく!」(2分半)
おおはらひでき:作
かめかわひでき:絵
PHP研究所:発行
2001.8第1版第1刷(1000円)

話の展開的には無理やりだけど、いろんな車が出てくるのは楽しい。
車が大好きな小ちゃな子にはいいだろうな~

今日の絵本

2014-08-21 09:35:40 | 絵本
「ちいさなちいさなおんなのこ」(2分半)
フィリス・クラシロフスキー:文
ニノン:絵
福本友美子:訳
福音館書店:発行
2011.3(1100円)

小さかった女の子が成長して大きくなるお話。
特に何てことないお話なんだけど、装丁がオシャレかも。

今日の絵本

2014-08-20 23:18:37 | 絵本
「いちにちのおわり」(1分)
長谷川直子:作
架空社:発行
1994.8初版(600円)

手のひらに収まる、コンパクト絵本。
何の変哲もない寝る前のひと時。
でもページをめくるたびに、ふと笑みがこぼれる。

SMAP×SMAP

2014-08-19 22:35:39 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:サッカーブラジル代表 ネイマール選手
オーダー:「おいしい日本の料理が食べたい」
メニュー
*和牛ステーキ寿司
*すき焼き肉うどん
*讃岐うどん
*炭火焼き鶏と和牛ロースのすき焼き
*マンゴーと白桃の天然かき氷

以上で、ゴロツヨの負け~~~!
(味が画一的だと思う)

中居くんの「僕たち料理人じゃないですから」のコメントに、「じゃあ踊ってください」とネイマール。
当然のように、慎吾くんが吾郎を押し出す。
最初はマイケル?
そして何やら・・・
本人曰く
「ネイマールをドリブルで抜いているイメージ」
(わからな~い)

ネイマールがもし帰化するとしたら、漢字は?
ツヨポン「姉丸」
吾郎「練馬流」
木村くん「檸舞龍」
慎吾くん「練偉舞挙路」
ネイマールが選んだのは、もちろん木村くん。

<スマ進ハイスクール>
講師:三池崇史監督
テーマ「映画」(監督になって映画を撮ろう)
ドキドキする(低予算)恐怖映画を作る
撮影時間は15分
“ため”を作って不安にさせる。

吾郎の作品
「最後まで一緒だよ」(オチの想像がつく)
慎吾くんを起用したけど、笑えるラスト(恐怖映画だっつーのに)
慎吾くん曰く「中居くんみたいにやってて言われた」(人差し指で“来い来い”みたいな)

<歌>
ゲスト:大塚愛ちゃん
SMAPのキーには合わない歌のように感じた(・・;)

今日の絵本

2014-08-19 22:28:34 | 絵本
「ぱろ・ぴこ・ぽろの ゆうだち」(2分半)
いわむらかずお:作
至光社:発行

雲が空を暴れまわり、太い雨が地面に突きささる。
すごいゆうだち。
辺りは夜のように暗くなって、稲光の効果を盛り上げます。

大急ぎで洗濯物を取り入れて、お母さんリスは窓から外を見つめています。
お父さんリスも窓辺にやってきました。
「なぁに、あの子たちのことだ。ちゃんと、どこかで雨やどりしているさ」
お父さんリスは、お母さんリスの肩にそっと手をのせました。

今日の絵本

2014-08-18 12:20:09 | 絵本
「まなつのみみず」(4分半)
すとうあさえ:作
かつらこ:絵
佼成出版社:発行
2014.7第1刷(1300円)

おれたち、みみずの仕事は・・・
そう!
良い土をこしらえることさ。

東に畑には、にょろべえ。
西の畑には、友だちの にょろぞうがいる。
毎日、良い土を作るために頑張っている。
♪土を食べて うんうん うんこ
良い土 作るぞ、うんうん うんこ♪

ある日西の畑を耕すじいさんが病気になった。
畑は荒れ放題・・・大変だ!!!

今日の絵本

2014-08-17 22:34:59 | 絵本
「パンをたべるのは だれですか?」(3分半)
ジャニナ・ドマンスカ:作
いわたみみ:訳
ほるぷ出版:発行
1979.10第1刷
1985.6第5刷(880円)

小さな赤いめんどりは、ひとつぶの小麦をみつけました。
そこで、めんどりは「これを植えるのはだれですか?」と、たずねました。
「わたしではありません」

ねこと、がちょうと、ねずみは言いました。
「それでは私がやりましょう」
そう言って、小さな赤いめんどりは、小麦の粒を植えました。

・・・とこの先、パンが焼きあがるまで、繰り返されるやりとり。
最後に、おいしい思いをするのは誰?

今日の絵本

2014-08-16 09:34:31 | 絵本
「ピエールとライオン」(3分)
モーリス・ゼンダック:作
じんぐうてるお:訳
冨山房:発行
1986.8第1刷(773円)

男の子がひとり。
名前はピエール。
この子が言うのは、ただひとつ。
「ぼく、しらない!」
どうぞ、みなさんお読みなさい。
きちんと読めば、おしまいにタメになること、書いてある。

“しつけ”です(^^;

今日の絵本

2014-08-15 10:43:41 | 絵本
「けん太と山どり」(3分半)
小林しげる:文
藤木四郎:絵
文研出版:発行
2006.9第1刷(1200円)

私の家は、町の中心部からすこしはなれた山里にあります。
ですから、まわりは自然がいっぱい。
朝早くから夜遅くまで、いろんな鳥の鳴き声が聞こえてきます。
そんな鳥たちの姿や声を、見たり聞いたりしているうちに、こんなお話が生まれました。
子どもは鳥や昆虫など、生き物が大好きです。
ふしぎな山鳥に誘われて、この絵本の読み語りをしたあと、子どもたちと一緒に耳をすまし、自然の声や音が聞けたらいいなあと思います。
(作者からのメッセージ)

夏休みにぴったりの絵本。