「ほん怖」がまだ見れてない(^^;
ライブチケ、とりあえず9月公演はゲットできた。
あとは・・・12月分、どうなるか!?
最近のゴロー、フェイスラインがすっきり。
この調子でライブまでいってちょーだい。
さて、スマステ「ゴローのムービージャッジ」
★「TOKYO TRIBE」VS「喰女-クイメ」★
まず「TOKYO TRIBE」
ラップって僕もイマイチ。
今まで音楽の中であんまりラップってものは、そんなに好きじゃないし聴いたこともなかったんですよ。
SMAPの曲とかでも、ラップになると大体僕、歌わさしてくんないみたいな。
園監督とお会いした時に、何か「今度の映画、全編ラップで作ったんですよね」
何かすごい軽い感じで言ってましたけど、だけどこれ制作している最中は不安ですよね。
どんな映画ができるんだ?って、みんな思ってましたよ、多分きっと。
キャストもスタッフも。
度肝抜かれましたね。
見始めた瞬間に、「あっこれ間違っちゃったかな」「えっ?ないでしょ、ラップで」
(大下アナ:アウェイ過ぎて、どうしていいのか分からなかった)
こういう映画、苦手だわ。
このあとこれ2時間続くのかな~と思うと、どうしよう、今度、園さんにお会いした時に何て言ったらいいのかなぁって思ったんですが、見てる内に段々引き込まれちゃって、この世界観。
まあクセになってくるっていうか。
みなさん、しかも上手で、ねえプロのまあラップの方はもちろん上手いんですけど、窪塚さんとか佐藤さん市川さんもそうですし、主人公の鈴木さんもね~、良かったですねー。
ストーリーは・・・ないですよ!
原作とちょっと違うみたいですね。
原作では、もう少しヒューマンな部分を描いたり、バックグラウンド、いろいろ人間的なものを描いてるんですけど、今回そういうものをあえて排除して、そこがいいですよ、振り切ってて。
バカバカしいですよ、バカ映画ですよ。
ハンパじゃない、ハンパねぇ×2回(ラップ調?)
園子温ハンパねぇ。
次に「喰女-クイメ」
もうホラー映画、何本も見せられてますけど、香取くんに。
“いや、これは、本当に怖かった!”
間違いなく人生で見たホラー映画の中で、一番怖いんじゃないのかな。
よくさぁ、目を背けるって言うじゃないですか。
僕、本当に目を背けたもん!
四谷怪談がテーマになっていて、劇中劇なんですけど、全部が舞台のように見えるし、どっからどっかが現実か分からないし。
そのへん、こっちを迷わせてくれる、翻弄してくれるところが気持ちよかったし。
こんなに上手い劇中劇の使い方って、初めて見たかもしれない。
海老蔵さんと柴咲コウさんが、もう本当に役に合ってるんですよね。
お岩さんやらせたら、もう世界一なんじゃないですか?
だってちょっと「お岩顔?」美しいという意味で。
やっぱり美しくないとダメですからね、ホラーって。
そこをもう徹底的にこだわられたというのが分かりますよね。
最後にジャッジ
甲乙つけられないですよ。
どうしましょう。
難しいな、これ。
2作品とも素晴らしいんですけど・・・「喰女」!
怖いよね、とにかく。
本当に目を背けた!(^^;
ライブチケ、とりあえず9月公演はゲットできた。
あとは・・・12月分、どうなるか!?
最近のゴロー、フェイスラインがすっきり。
この調子でライブまでいってちょーだい。
さて、スマステ「ゴローのムービージャッジ」
★「TOKYO TRIBE」VS「喰女-クイメ」★
まず「TOKYO TRIBE」
ラップって僕もイマイチ。
今まで音楽の中であんまりラップってものは、そんなに好きじゃないし聴いたこともなかったんですよ。
SMAPの曲とかでも、ラップになると大体僕、歌わさしてくんないみたいな。
園監督とお会いした時に、何か「今度の映画、全編ラップで作ったんですよね」
何かすごい軽い感じで言ってましたけど、だけどこれ制作している最中は不安ですよね。
どんな映画ができるんだ?って、みんな思ってましたよ、多分きっと。
キャストもスタッフも。
度肝抜かれましたね。
見始めた瞬間に、「あっこれ間違っちゃったかな」「えっ?ないでしょ、ラップで」
(大下アナ:アウェイ過ぎて、どうしていいのか分からなかった)
こういう映画、苦手だわ。
このあとこれ2時間続くのかな~と思うと、どうしよう、今度、園さんにお会いした時に何て言ったらいいのかなぁって思ったんですが、見てる内に段々引き込まれちゃって、この世界観。
まあクセになってくるっていうか。
みなさん、しかも上手で、ねえプロのまあラップの方はもちろん上手いんですけど、窪塚さんとか佐藤さん市川さんもそうですし、主人公の鈴木さんもね~、良かったですねー。
ストーリーは・・・ないですよ!
原作とちょっと違うみたいですね。
原作では、もう少しヒューマンな部分を描いたり、バックグラウンド、いろいろ人間的なものを描いてるんですけど、今回そういうものをあえて排除して、そこがいいですよ、振り切ってて。
バカバカしいですよ、バカ映画ですよ。
ハンパじゃない、ハンパねぇ×2回(ラップ調?)
園子温ハンパねぇ。
次に「喰女-クイメ」
もうホラー映画、何本も見せられてますけど、香取くんに。
“いや、これは、本当に怖かった!”
間違いなく人生で見たホラー映画の中で、一番怖いんじゃないのかな。
よくさぁ、目を背けるって言うじゃないですか。
僕、本当に目を背けたもん!
四谷怪談がテーマになっていて、劇中劇なんですけど、全部が舞台のように見えるし、どっからどっかが現実か分からないし。
そのへん、こっちを迷わせてくれる、翻弄してくれるところが気持ちよかったし。
こんなに上手い劇中劇の使い方って、初めて見たかもしれない。
海老蔵さんと柴咲コウさんが、もう本当に役に合ってるんですよね。
お岩さんやらせたら、もう世界一なんじゃないですか?
だってちょっと「お岩顔?」美しいという意味で。
やっぱり美しくないとダメですからね、ホラーって。
そこをもう徹底的にこだわられたというのが分かりますよね。
最後にジャッジ
甲乙つけられないですよ。
どうしましょう。
難しいな、これ。
2作品とも素晴らしいんですけど・・・「喰女」!
怖いよね、とにかく。
本当に目を背けた!(^^;