アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-06-11 21:22:49 | 絵本
「はなくそにんじゃ」(4分半)
よしむらあきこ:作
教育画劇:発行
2017.6初版(1100円)

はなほじ たっくんの、鼻の奥から飛び出てきたのは・・・
はなくそ?
ではなく、はなくそにんじゃ!
はなくそにんじゃと一緒に小さくなって自分の鼻の奥に入った たっくんはびっくり!!!

はなくその製造過程(?)がよくわかる絵本(^^;

今日の絵本

2018-06-10 14:39:48 | 絵本
「ありんこ たんけんたい」(2分半)
チーワン・ウィササ:作・絵
ふせまさこ:文
新世研:発行
2002.8(1600円)

10匹のありんこが列をなして進む姿が愛らしい。
それにしても・・・小さい本なのに・・・高いな(^^;

今日の絵本

2018-06-09 21:13:28 | 絵本
「じぶんだけの いろ」(2分)
レオ=レオニ:作
谷川俊太郎:訳
好学社:発行
1992.2第11刷(750円)

いろいろな色になれるカメレオンにも、実は悩みがあったんだね(^^;
でもそれぞれにいろいろな色があるから楽しいし、一緒に染まれる相手がいたらもっと楽しいのかも。

今日の絵本

2018-06-08 12:05:05 | 絵本
「はしれ はるの ゆきうさぎ」(2分半)
手島圭三郎:作
絵本塾出版:発行
2018.4初版(1700円)

冬の終わる頃は、ゆきうさぎの結婚の季節。
そして雪が解ける頃、ゆきうさぎの体は、冬毛から夏毛にかわっていきます。
森の生き物たちにも変化が・・・。
そんなある日、ゆきうさぎのカップルはキツネに襲われます。
右と左に分かれて飛んだ2匹。
2匹はその後無事に会えたのでしょうか。

吾郎の舞台

2018-06-07 22:45:21 | 稲垣吾郎
新しい舞台のお知らせ。
朝、ラインニュースで見た時はめちゃ驚いた。
私が吾郎の舞台の中で一番だと絶賛する、ベートーヴェンの再演だ~!

だけど・・・8月の京都劇場のチケすら確保できず落ち込んでるのに、ベートーヴェン様のチケが取れるかどうか(-_-;)
やっと関西で観れる~と思ってた京都劇場での舞台。
一般発売あるのかな?確保できる気がしないわ。。。
不条理だ(;´Д`)

今日の絵本

2018-06-07 22:39:27 | 絵本
「かわいい かわいい だーいすき」(1分)
北川チハル:作
chico:絵
アリス館:発行
2018.4初版(900円)

まてまて私の赤ちゃんよ!
そうして追いかけた先には素敵な親子。
こんな時もあったっけ・・・と懐かしめた絵本。

今日の絵本

2018-06-06 18:18:44 | 絵本
「ふしぎなえかきさん」(5分)
間瀬なおたか:作・絵
ひさかたチャイルド:発行
2015.9第1刷(1200円)

夏が過ぎると毎年山奥駅にやって来る絵描きのおじいさんがいます。
おじいさんがキャンパスに赤や黄色の絵の具で山を描くと・・・。
うみやま鉄道では時々不思議なことが起こります。

こんな風景があったらびっくり(^^;

今日の絵本

2018-06-05 22:41:20 | 絵本
「ずっと」(4分)
ケイト・クライス:文
M・サラ・クライス:絵
なかがわちひろ:訳
WAVE出版:発行
2018.5第1版第1刷(1400円)

ねがいはひとつだけ、と副題にある。
飼い犬のバロンと飼い主の女の子の物語。
最近は飼ったものの大きくなったり年取ったりして、厄介払いみたいに捨てる飼い主もいるとか。
この絵本を読んでもらわないとね。

今日の絵本

2018-06-04 22:12:52 | 絵本
「とびますよ」(1分半)
内田麟太郎:文
にしむらあつこ:絵
アリス館:発行
2018.4初版(1300円)

どんな不思議も起きますよ。
たまには何でも起きますよ。

・・・確かに!
いろんなものが飛んでます!!!

今日の絵本

2018-06-03 11:09:29 | 絵本
「めしくわぬにょうぼう」(3分半)
常光徹:文
飯野和好:絵
童心社:発行
2018.5第1刷(1300円)

村一番のケチで、とんでもない欲張りの男がいた。
そこに美しい娘がひょっこり訪ねてきたが・・・。

この絵本で登場する山姥。
この昔話は『食わず女房』と呼ばれ、全国的に伝承されている。
ただし女の正体が日本列島の東西で異なるらしい。
東日本では山姥や鬼、西日本ではクモと語る例が顕著だそうだ。