アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-02-09 11:52:19 | 絵本
「ジャックのどきどきモンスター」(3分)
サム・ズッパルディ:作
福本友美子:訳
光村教育図書:発行
2019.2第1刷(1400円)

緊張すると後ろに『どきどきモンスター』!?
それは、どんどん大きくなっていく!?
そっか、、、そーなのね(^^;
で、そのモンスターを小さくするには???
親子の優しい会話がヒント!


今日の絵本

2021-02-08 16:19:58 | 絵本
「せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子」(3分半)
キース・ネグレー:作
石井睦美:訳
光村教育図書:発行
2020.12第1刷(1500円)

女性がスカートではなく、ズボンをはいているだけで逮捕される時代があったとは!
今では考えられない時代を生きた女性。
当時の社会の常識に疑問を投げかけ、道を切り開いてくれた教師、外科医、戦争の英雄、作家、そして活動家であったメアリー・ウォーカーがモデルの絵本。

今日の絵本

2021-02-07 16:29:53 | 絵本
「またまた うそだあ!」(3分)
サトシン:作
山村浩二:絵
文溪堂:発行
2021.1初版第1刷(1300円)

本棚に見たことのない本を見つけたんだ。
その本を取り出してみたら・・・
ありえない?
そんなわけない??
うそだあ!!
そんなことが つぎつぎにおこる!?

本の世界に、がっつりハマると楽しいよね(^^;

地図を広げて

2021-02-07 16:23:26 | 稲垣吾郎
今月は吾郎ちゃんの担当。
今回はゲストに話を伺う機会が増えたこと・・・をメインに語る。

>グループで活動していると役割みたいなものがあって、MCは他のメンバーで、僕は端っこで黙っていたり、ぼけたりすることが多かった。
環境が変わって、新しく挑戦しているジャンルかもしれないですね。
話すのも、あるときからスッと楽になりました。

グループでの役割分担の話。
結構インタビューに出てくる話。
窮屈な部分もあったんだろうな~と思う。

今日の絵本

2021-02-06 11:58:21 | 絵本
「カメちゃんはごふまん」(3分)
ハミド・レザ・ベイダーギー:作・絵
ふせまさこ:文
新世研:発行
2003.11初版

重いこうらに、のろのろ足。
そんな自分に不満だらけのカメがいました。
ある日、3つの願いをかなえてくれる魔法の井戸まで出かけますが・・・。
さて、カメは望み通りの自分になれるのでしょうか?

大きな陸ガメ(だと思う)の小さなつぶやき(^^;

今日の絵本

2021-02-05 15:17:10 | 絵本
「ひよこのアーサーがきえた!」(6分半)
ナサニエル・ベンチリー:文
アーノルド・ノーベル:絵
福本友美子:訳
文化出版局:発行
2010.11第1刷(950円)

めんどり母さんが可愛がっている(息子?の)アーサーが突然消えた!
必死になって他の動物たちに聞いて回るけど見当たらない。
そこで納屋に住む、何でも知っていると言われる、ふくろうのラルフに助けを求めてみた結果・・・。
毎年春になると、ごっそりヒヨコが消える件、池のアヒルがヒントを言ってたのね(^^;

今日の絵本

2021-02-04 17:41:54 | 絵本
「ねるじかん」(2分)
鈴木のりたけ:作
アリス館:発行
2018.5初版(1500円)

冒頭、「想像力たくましい子どもたちと、寝かしつけに奮闘する大人たちへ」とある(^^;
なかなか眠れない子どもは何を考えるのか???
わかるわぁ~親の気持ちも子どもの想像力も!

今日の絵本

2021-02-03 16:07:48 | 絵本
「ネコとなかよくなろうよ」(8分半)
トミー・デ・パオラ:作
福本友美子:訳
光村教育図書:発行
2020.11第1刷(1300円)

ネコにはどんな種類がいるの?
しっぽの無いネコがいるって本当?
昔の人たちも、ネコを飼っていたの?
ネコにドッグフードをあげてもいいの?

4歳の頃には、すでに絵本作家になりたいと思ってたらしい作者。
昨年亡くなられたようだが、天国では愛猫と再会を果たしているだろうか。

今日の絵本

2021-02-02 15:56:34 | 絵本
「ぺーとぼく」(5分)
やづきみちこ:文
小川かなこ:絵
くもん出版:発行
2020.11初版第1刷(1300円)

ぼくがぼくになった時から、ぺーはいた。
ペーとぼくは、おんなじ5さい。
男どうし。
飼い猫とともに成長する男の子。
だけど寿命はねこの方が短くて・・・。

今日の絵本

2021-02-01 16:26:05 | 絵本
「しろさんとちびねこ」(1分半)
エリシャ・クーパー:作
椎名かおる:訳
あすなろ書房:発行
2017.4初版(1300円)

ひとりで暮らす<しろさん>(しろねこ)のもとへ、ある日、<ちびねこ>(くろさん)がやってきました。
<しろさん>は<ちびねこ>に、ねこのすることを教えました。
そうして<ちびねこ>はいつしか大きくなり、<くろさん>に。
2色で描かれるシンプルなイラストが素敵(^^)