ありのままで…

毎日の暮らしの中から小さな楽しみを見つけて・・・

イチジクのコンポート&ヨーグルトムース&フレンチドレッシング

2011-10-12 | パン・ジャム・パテ・お菓子
わくらで買ってきたイチジクを使ってコンポートを作りました。
こっちで売っているイチジクはまだ青く小さいものばかり、こちらでは普通このイチジクを甘露煮にします。
コンポートは白ワインを使うけど色みがほしかったので赤ワインを入れてグラニュー糖とレモン汁を多めに入れて作りました。
今までは大きく熟したもので作っていましたが、こういうイチジクは初めて、売っている人に聞いたら水に入れ沸騰させて笊にあげ一晩そのままにして灰汁抜きをするって言われので、そうしてから調理に入りました。
グラニュー糖をまぶして → 出来上がりは甘露煮風になってしまいました。

前にも作ってアップしたことのあるプレーンヨーグルトを使ったムースです。
 →  →  → 
これの材料はプレーンヨーグルト一パック、砂糖大さじ4杯、卵白一個分とゼラチン大さじ1と2分の1だけのヘルシーなムースです。

ムースの上にイチジクのコンポート一個分をのせて一丁上がり!


ついでに~~~
グレープシードオイルが200ccぐらい残っていたのでこの中に酢、塩、コショウ、ハニーマスタードを入れてフレンチドレッシングを作りました。


今日は「水の駅わくら」の一周年感謝祭

2011-10-12 | 日々暮らしの中で
10月10日
早いもので一年経ちました。
この一年無事に乗り越えたことに感謝!その気持をこめて今わくらに出している農家さんがEMを使って作った元気野菜を格安で販売
あら方売れてしまって
またその野菜を使って作った芋の子汁の販売


殆んどボランテイアで活動している「栗駒山麓青年団」の皆さんのカントリーミュージックの演奏、ギター、フィドルと呼ばれるヴァイオリン、バンジョーと時折り歌も入る演奏静かに深くこころに沁み入るものが、とっても素敵でした。
カントリーミュージックは、昔、アメリカに渡って来たアイルランド人の民族音楽が起源とか、そんなことも教えて頂きました。


そして町内の歌姫こと栗林聡子さんの引き語りです。
この日のために作詞作曲を手掛けて頂いた七色の雫曲も声も素敵でしたが詩が特に素敵!最後に詩の一片を記しますね。


写真は無いけど古本市も
そしてフリーマーケットも、まだ県内ではフリマはあんまり根付いておらず問い合わせがあったものの実際に店を広げたのは私ともう一軒だけ、ちょっと寂しかったけどやって行く中で今度は私も出したいって言う人も、、、次に繋がりますよね。
エッ!売り上げは?って・・・・・売れましたよ~!
長年着ることもなくしまってあったダウンジャケットとかダウン入りの肩掛けとか、殆んど身につけていないものばかり、今回は冬もの中心に出して大物が沢山売れて満足でした。そして置物や小物もね!
お客さんとの会話が楽しくってフリマ好きの私、また春にやりたいなぁ~~って思った一日でした。

今≪断捨離≫なんて良く聞きますよね。
物が増える一方だというのに、捨てられない。
思い切ってものを手放すことで、部屋もすっきりゆとりが出てそれが気持ちのゆとりの繋がるーーーなんてのはまだまだ先のこと。
今はとりあえず少しづつ近づけたいと、先ず一歩でした。
この断捨離を提唱する方の言葉で〝引き算の法則で人生の停滞を取り除き、新陳代謝を促す″と、体もそうありたいものだなと
取りあえず目に付いたものからネ!話がそれてしまいました。

     作詞/作曲/歌:栗林聡子 編曲:田村文規  ~水の駅「わくら」のイメージソング~
七色の雫
幼いころに小さな手で すくいあげた水と大きな夢
どんなに遠い土地で暮らしても いつも心にある故郷

当たり前だと思ってた 澄んだ夜空の星
土の匂い 空の青 水のあたたかさ

七色に輝く雫 湧き上がり 明日へ架ける虹となる
永遠に残していきたい 美しい水の郷 響く笑い声

涙を流す時 落ち込む時 柔らかな風がなぐさめてくれる
いつの間にか微笑んだ青空 思わずつられて笑顔になる

当たり前だと思ってた すべての事柄が
すべて幸せだと気付いた 今ここに在ること

青く青く 生きている緑
どんな日があっても 決してくじけない
優しさ強さ 持っていきたいね
豊かな森の里 変わらない場所

七色に輝く雫 湧き上がり 明日へ架ける虹となる
永遠に残していきたい 美しい水の郷 響く笑い声

美しい水の郷 僕らの故郷


  一片だけと思ったけど~~~切れなかったよ~