off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

しつこくチェコ対オランダ

2005-10-10 | 05-06 football

今日テレビでチェコオランダを見て悔しかったからもっかい書いたる~

 おおぉぉぉ w(*・o・*)w

試合を見た感じではゴールが遠い!の一言

ゴールに1番近づいたのはもちろんロシツキーのPK。1回やり直しみたいなのがあってからのキックは見事にタイミングがドンピシャ!ファンデルサールガッツポーズ!そして吼える!その後、それまで組織で完璧にオランダの良さを消して守ってたチェコ守備陣にほころびが・・・ファンデルファールトロッベンファンデルファールトで崩されて失点見事に中→外→中でやられたね・・・くやしー。°°(≧□≦)°°。

さらにCKをオップダムに頭で合わせられ立て続けに失点・・・; ̄□ ̄)・・・・沈黙

その後チェコは攻めまくる!スミチェルハインツヤロリムを投入!バロシュはワントップの特性を活かしてスペースをつきまくる!ロシツキーも緩急をつけたドリブルで切りこむ!スミチェルも積極果敢にシュートを狙う!・・・でもこの試合はホントにゴールが遠かったいい攻めはするが、なかなかシュートまでいけない場面が目立ってたねぇバロシュのシュートもバーにあたるし

ガッちゃんテレビの前で何度叫んだことか・・・やぁぁ!!!(≧◇≦)

どんなにいいサッカーをしてても点取れなきゃねー。この試合のチェコは何かが欠けてたんだよねー

でも次のフィンランド戦に期待のもてる試合でもあったから楽観視してチェコを応援しよう


W杯 アフリカ革命! ライオンからエレファントの時代へ

2005-10-10 | 05-06 football

アフリカW杯出場国5カ国が決定した

出場国5カ国はトーゴガーナコートジボワールアンゴラチュニジアだ。

チュニジア3大会連続出場だが、他の4カ国は初出場である。ナイジェリアやセネガル、カメルーンが予選敗退してしまい、ディウフ(ボルトン)やエトー(バルセロナ)などのプレーが見られないのは残念だが、エッシェンドログバ(チェルシー)、アッピアー(フェネルバフチェ)、アデバヨル(モナコ)といったクラブでしか見られないと思っていた選手がW杯で見られるのだ。

その中でも不屈のライオン(カメルーン)を破ってW杯に出場したエレファント(コートジボワール代表の愛称)はアフリカのベストチームとも言われている。   

GK以外の主力選手は欧州のトップリーグで活躍し、目覚しい成長を遂げている。エレファントとなる選手はもちろんチェルシーのストライカーであるディディエ・ドログバだが、ほかにもPSGのFWボナベントゥル・カルーやフェイエノールトのFWサロモン・カルー、ランスのFWアルーナ・ダンダン、ニースのFWバカリ・コネ、ナントのMFジル・ヤピヤポ、アーセナルのDFコロ・トゥーレ、マルセイユのDFアブドゥライェ・メイテなどなど、聞きなれない名前もいっぱいあると思うが(笑)、フランス・リーグ1を中心に主要メンバーとして活躍し、代表チームに還元されている。そして彼らをまとめるのが1984年のオリンピックでフランスに金メダルをもたらしたことのあるフランス人監督アンリ・ミシェルである。

彼らの力が最大限発揮されれば、ドイツW杯でも台風の目になること間違いなし!エレファントを紹介したけど何故か写真はガーナ代表エッシェン(笑)