昨日の日本×ガーナ戦、ガッちゃんは生で見られないから情報を完全に遮断して、その夜に録画しておいた試合を見ようと思ったんだけど、結局ウトウトしながら見てしまい、いつのまにか0-1で試合が終了してしまっていた、、、だからちゃんと見れてないんだよね~
というワケで、試合についてはまたしっかり見てからコメントするとして、今回はいろんな記事から検討しよう
とりあえず、ガーナ戦のスタメンは
GK川口
DF水本、阿部、今野
MF駒野、鈴木、遠藤→中村憲(後半30分)、山岸→播戸(後半23分)、三都主→二川(後半41分)
FW巻→我那覇(後半27分)、佐藤寿→羽生(後半18分)
と、いちおう3-5-2だけど、両サイドが下がり目で5バックだったり、巻のワントップに佐藤寿、山岸の2シャドーの3トップだったりで、5-2-3とか3-4-3ともいえる。まぁオシム監督は「フォーメーションありき」の考え方じゃないからフォーメーションはたいした問題じゃないし、深く言わなくていいね
で、試合後のいろんな記事を見てみると
「決定力不足露呈(特に巻?)」、「やっぱり海外組が必要」、「千葉ジャパン限界」等、、、選手からも個人の力の差を感じた、課題が見えてきた、など反省の声が挙がってるね~。
まぁもちろん逆に、試合内容では勝っていた、次に繋がるなど、いい評価もあるけどね
ただ、やっぱりオシム監督は分かっていたとはいえ、代表で指揮をとる難しさっていうのを改めて実感してるんじゃないかなぁクラブと違って代表の試合がある数日しか選手と話せないし、自分の考えを伝えることがムズカシイ、、、さらにクラブによって考え方が違うしね。だから頻繁にJリーグの試合を見に行ってるし、今のところは教え子が多い。
オシム監督の考えが日本代表に浸透した頃に教え子(千葉)の選手が何人いるか楽しみだけどね
結論をいうと試合を見れていないからなんとも言えないけど、個々の能力に限界はあるにしても徐々に浸透してるのかな~?というか徐々に浸透していくでしょう
まぁ、いろいろ言ってみたけど、とにかく早く録画した試合をしっかりと見たいということだね