昨日、ガッちゃんが電車で吊り革を持って立っていると、急にからまれてしまったのです、、、
突然ガッちゃんの左足にしがみつこうとしたり、足を何回もタッチ、、、
そして、不敵にもガッちゃんの顔を笑顔で凝視、、、
終いには、両手で両膝の裏を押すという究極の技、「膝カックン」(未遂)をしてきたのだ
その犯人は、、、
2歳くらいのオトコの子その名は「ケンシン」
おぼつかない足取りで電車内をウロウロ、、、ガッちゃんに絡むたびにお母さんに名前を呼ばれ止められる姿が恐ろしく可愛かったね
「膝カックン」という高等技術でガッちゃんを攻めてくるのには驚いたけどね~、、、
あと少し「ケンシン」にパワーがあれば、と思うとゾッとするね
ちょっとした出会いだけど、ガッちゃんは「ケンシン」の人生に脇役として出演しちゃったワケだね
まぁガッちゃんも「ケンシン」もこの出会いを絶対忘れるだろうけど、「ひょっとしたら「ケンシン」が大きくなってから(お互い忘れてても)また出会うかもしれないなぁ、、、」なんて考えたら、人と人との出会いって偶然なのか必然なのかは分からないけど、不思議なもんだなぁて思ったね