アジアカップ予選、インド×日本
スタメンは
GK:川口
DF:水本(→長谷部)、阿部、今野
MF:駒野、中村憲、鈴木、山岸智、三都主
FW:巻(→我那覇)、播戸(→佐藤寿)
と、中村憲と播戸が代表初スタメン。
前半は播戸の2ゴールで2-0
インドは引いて守るというより、けっこう前線から積極的にチェックにくる形。
日本はインドの両サイドをつき、駒野、三都主が、さらには鈴木が両サイドに飛び出しチャンスを作る
後半は負傷の水本に代えて長谷部を投入、鈴木がDFに下がる。
後半の展開はインドの選手が攻守で精力的に動き、日本はボールタッチが雑になり、ゴール前まで運ばれるシーンが目立つ。
オシムはハーフタイムに後半に向けて守備に関しての指示と後半の1点目(日本の3点目)を取ることについて指示したみたいだけど、日本がすべきコトをインドにやられてる印象を持ったね
それでも中村憲が後半の終盤にミドルシュートを決めて3-0
勝ったのは勝ったんだけど、後半の戦いが良くなかったね~インドのプレッシャーにボールコントロールを乱して試合を落ち着かせることができなかったし、攻撃にももっとスピードが欲しかったね
それにしても照明が消えたり、犬が乱入したり(2回)、、、インドでは何かが起こるね
オシム監督も犬の乱入には苦笑い
最後に、2ゴールを決めた播戸の「点を取らないと生き残っていけない」というコメントは巻にも言えること、そろそろ巻も結果出さないとね~