off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

しめ縄事件!

2010-12-27 | ガッちゃんの日々。

しめ縄、、、漢字で書くとこんな感じ注連縄

クリスマスも終わり、今年も残すところホントにあとわずか、、、浮かれ気分も吹っ飛び、忙しなさはラストスパートといったところでしょう。そんななか、「そろそろお正月のしめ縄でも買わなくっちゃ」という人も多いハズ

かくいうガッちゃんもそのひとり。

職場にしめ縄を飾るので、そのおつかいためにホームセンターへと出かけたガッちゃん。

着いたはいいが、「しめ縄ってドコだろう?」と思案したガッちゃんは、店員さんに聞くのが1番早いということで、近くにいた若い店員さんに「しめ縄ってドコに売ってますか?」と尋ねる

(今思えば、そういうモノはだいたい入り口付近の外側に置いているんだよね、、、)

さっそうと案内してくれる若い店員さん、、、しかし、何となく嫌な予感がするガッちゃん、、、

若い店員さんが足を止め「こちらに、、、」とガッちゃんに一言。

そこで、目にしたものは

ガッちゃんの目の前には、いろんなロープが並んでいるじゃ、あ~りませんか

そう、そこは、ロープ売り場ともいえるトコロ、、、

天然ボケをかます若い店員さんに(いやいや、縄は縄だけど、それじゃ「絞め縄」でしょ)とココロでツッコミながら、「あの~、、、正月の、、、」と言うと、そこでようやくハッとして!good(ココは読みながら各々でツッコんでください

「ちょっと聞いてきます。」と待つこと5分ほど。そして、ようやく案内されて、しめ縄を買うことができました

ん~、日本の文化が受け継がれていないのか、今の若者は「しめ縄」と言われてもピンとこないのだろうか??

何十年後には、しめ縄、門松、羽子板、凧揚げなんかはどんどんと消えていくのかなぁ、、、まぁ、車にしめ縄をつけてるのは見なくなったけどね


連戦連敗

2010-12-27 | オススメ本&映画&音楽♪

安藤忠雄『連戦連敗』東京大学出版会、2007.

あの名講義が帰ってきた!東京大学大学院で行われた稀代の建築家による最新講義を集成。世界を相手にコンペ(設計競技)を闘い、そのなかで学び、考えてきたこと。安藤作品が生まれる瞬間を、みずからがヴィヴィドに語る。あの『建築を語る』(99年刊)に続く比類なき建築論。図版多数。(出版社HPより)

世界に名を馳せた建築家と言えど、コンペに出ても落選続き、、、しかし、すべては未来のために。

常に前向きに捉え、進み続けようとするチカラはホントにスゴイと感じさせられる、、、まさにチャレンジが似合う人だね

また、安藤忠雄哲学だけでなく、都市のあり方、そのなかでの建物のありかた、エコと建築の考え方などがよく分かるね

安藤忠雄