今年のウィンブルドンはウィリアムス兄弟、、、じゃなくて姉妹のセリーナの方×ラドワンスカ
セリーナは5度目の優勝を目指して、ラドワンスカは4大大会初の決勝進出。
ガッちゃんの女子テニスは、ジュスティーヌ・エナンとクライシュテルスのベルギー2強時代あたりで止まっているから、最近の事情がワカラナイ、、、なので、セリーナが30になってもこうやって決勝に残っていることが助かるそして、スゴイよね。
第1セットは、セリーナが2度のブレイクで6-1。
パワーのセリーナに対してラドワンスカは後手後手に、受身に回ってしまっているコトが多かったよね
雨で中断した後の第2セットは、ラドワンスカが7-5で奪取。序盤にセリーナにブレイクされるも、ファーストサーブをキッチリ決めて組み立てられるようになったことでリズムをつくり、終盤セリーナのサービスゲームをブレイクし、追いつき、逆転。セリーナのミスショットの多さにも助けられたね。
そして、最終セット。ガッちゃんは眠りについたため見ていないけど、6-2でセリーナが取って、2年ぶり5度目の優勝。
やっぱり、セリーナはパワフルだったねーあの右腕を見るだけで恐い
サービスエース数も大会記録を更新だもんね、、、
ラドワンスカは多彩な攻撃を見せてくれたから、4大大会で、もっと経験を積めば、優勝もみえてくるんじゃないかなー
そして、今日は男子決勝。地元のマレー×フェデラーだねん~楽しみ