今回、ガッちゃんのブログに似つかわしくない、たいそうなタイトルを付けたんだけど、その理由は、最近歯科クリーニング(歯石除去的な)をしてもらって、たいそう痛かったからなんだね
いつも読んでくれている方にとっては、歯科クリーニングネタもちょいちょいと書いているので、またかーとお思いであることを察しますが、いちおうご新規さんがいると仮定して繰り返し説明をさせてもらうと、歯と歯茎の間に溜まった歯石や歯垢なんかをキュイーンとした器具なんかでグイグイとやっちゃうワケ。それが痛いのなんのって、、、歯科クリーニングをしたことのない方は想像してください、爪と指の間に針を刺されるのを、、、
しましたか?
それくらい痛いんですよ。
自分で想像して「うわぁ~」ってなっちゃったね
まぁ、それで、いつものようにクリーニングを受けて痛い目にあっていると、いつものようにココロのなかでウガーッと痛みに耐えつつ、「なんでこんな痛いことしてるんだろう?」と疑問を持つのだね
で、今回、クリーニングに苦しみながら、一歩先に進んでみて、この痛みにどう向き合うべきかを考えたのだね。
まず考えたのは、ガマン。
中学の部活の部活訓というのかな?それが「努力・忍耐」だったのを思い出すねま、それは置いといて、とにかくガマンしかないと考えたのだね。「痛がりません、勝つまでは。」の精神だよね。歯医者(敗者)だけに
でも、それは違う気がした。なんとなくだけど。
次に考えたのは、痛くないと思う。いわゆるやせガマン的な
でも、これも違う気がしたのだね。「痛い」のに「痛くない」なんてのは、ただ現実を直視せず、背いているだけだと考えたから。
で、結局行き着いた先は、痛いと思うコト
痛いんだから痛いと思わなきゃダメなんだよね、やっぱり。
「痛みとどう向き合うか?」というタイトルにしたけど、どう向き合うなんてのはなくて、ただ真っ直ぐ向き合う、受け入れるしかないのだよね。痛いもんは痛いと。
あとはもう、自分の身体がちゃんと「痛い」シグナルを送ってくれているのだなぁ、と思っておくくらいしかないよね。
まぁ、結局はジタバタせんとチカラを抜いてリラックスする。これが1番なのかな。
実際は、痛いからイヤなんだけど