高知市の隣、香美市の山奥にある鍾乳洞が龍河洞(りゅうがどう)。
そこに行ってきたのだけれど、国指定史蹟天然記念物だけあって、まっこと凄かった
とりあえず、入り口はこんな感じ。
入ってみると、水が流れていたりするのだけれど、周りは鍾乳石で囲まれており、洞窟内だけあって、ヒンヤリ。足下は歩きやすいようになっているものの、横向いたり、かがんだりして進まないといけないような狭いトコロもあるんだね。ちなみに、ひとり鍾乳洞を歩いていると、なんとなく狭所恐怖症なんじゃなかろうか?と不安になるね
上にほんの一部をどどーんと載せてみたけど、自然の凄さ、美しさにはまっこと圧倒されるねぇ
生で見ると、写真よりも30倍は感動するね、間違いなく
で、ここは昔、古代人が生活していたとも言われ、置き忘れた壺がそのまま残されたりもしているのだ。
で、「ホントにこんなんなるんかな~?」と、実験用に壺を置いて試しているのもあるんだね。今で70年目なんだけど、たしかに上写真の神の壺っぽくなっていたね
あとはこうもりも棲んでいて、大量のコウモリの塊にビックリだった
高知市から電車とバスで頑張って行ったけど、行って良かったと思えたね~。高知に行ったらゼヒ行くべし場所だね