東京宝塚星組公演・ミュージカル「愛と青春の旅だち」を観てきました
約10ヶ月ぶりに、「東京宝塚劇場」を観劇(2010.12.9)してきました。一幕は「レビュー」、ニ幕は「ミュージカル」でした観劇し終わって劇場を出るときのアノ、爽快感(興奮)がいいねェ宝塚ファンの団塊オヤジの私は、いい気持ちで帰ることができましたありがとう天晴れさんでした
①一幕・レビュー「宝塚花の踊り絵巻」
あの宝塚大舞台に、秋の紅葉⇒冬の雪景色⇒春の桜」が華やかに飾られ、綺麗でしたやっぱり、和(日本)ものの「宝塚・レビュー」は最高にいいねェ花々も美しいが、季節が移る毎に・あわされ・調和する着物とデザインもイイネェ
舞台一杯での総出演者が何人いるのかな?と思い、数えたのですが約60名程・数えたところで疲れてしまいました。星組全員が出演すると何人なのかな?
②ニ幕・ミュージカル「愛と青春の旅だち」
1月に観たときの空組ミュージカル「カサブランカ」も外国ものの宝塚ミュージカル公演で最高でしたが、今回のミュージカルも「1982年(アメリカ青春映画)リチャード・ギア主演」名作が宝塚で観れるなんて嬉しい
夢のパイロットを目指し、「海軍航空士官養成学校(飛行士課程)」に志願・入学するザック(柚希礼音)。海兵隊軍曹・鬼教官のフェリー(凰稀かなめ)の過酷な訓練で卒業できるのは、約半数。セリフの「DOR(任意除隊・脱落者)」が耳に焼きついてしまいました・・・(作・演出家のネライなのか?)。訓練中の同期の仲間達との友情と助け合い、上官との葛藤
パイロットを目指すザック(柚希礼音)と製紙工場の娘・ポーラ(夢咲ねね)との恋と人間愛天晴れさんでした
(感想)
いい舞台を観ると、何か勇気がわくというか・気分が爽快になりますネ今回もそうでした 女性人のお客様に囲まれての観劇のため、少し肩身が狭いです。男性人も観に行きましょう。宝塚はいいですよォー