カルシウム不足で補給開始へ
送られてくる「カタログハウス(通販雑誌)広告」や、テレビのコマーシャル「カタログハウス」をみていると、
「カルシウム補給・イワシ煎餅」が目につきました。
古希を過ぎてからカルシウム不足?が気になっています
早速3か月前頃から注文し、補給開始しています
健康補給”2種類の商品”を購入しました
(カタログハウス購入・パチリ写真に)
①長崎・たちばな湾産(天洋丸の薄焼いわし)
薄味ですが”薄焼いわし”100%そのものの味ですネ。
一日1枚~2枚です
②瀬戸内産片口いわし(子魚とアーモンド)
思っていたより味が濃いので、日本茶を飲みながら”一回当たり少量”を一日3回程に分けて食べています
ビールの”つまみ”にもイイデスネェ
<ひとコト>
イワシといえば生家がある、昭和30年代中頃までの故郷を思いだしました。
伊豆東海岸(相模湾)は”寒ブリ日本3大漁場”の一つでした。
以前、このブログでも掲載してあります、冬の定置網”寒ブリ定置網”の様子を描いてありましたので次に再掲してみました
マイワシ、カタクチイワシを追って定置網で大漁だった昔”寒ブリ”が懐かしいですネェ
あの”イワシ”の群れはどこに行ってしまったの?
あの脂がのった”寒ブリ”が本当に食べたいで~すネ
・・・以下からは・一部を抜粋し再掲しました・・・・
①.以前このブログに描いてあった定置網漁の下手なイラストです
海岸の砂場の上にある小さな原ッ場で、ソフトボールをして楽しんでいた・ほのぼのとした時代(冬場)のお話です
約1Km沖に仕掛けた「定置網(地元ではねこさい)」の沖合いにイワシを追った寒ブリ”なぶら”といいました。
ビックリして岩場に打ち上げられた白い泡”イワシ”を帽子にすくって家に持ち帰りました
②.以前このブログ(子供の頃の思い出)で掲載済の昭和30年代定置網(地元では・ネネコサイといっています)に関する写真を追加し再掲しました(ブリだ!)
(私・トッシーが昔、写真に撮ってありました。本当に懐かしいですネェ)
a.さあ出港だ!
「ポンポン船発動機(焼玉エンジン)の母船に引かれて約1Km沖の定置網へ」
b.定置網(ネコサイ)に到着(その1) 所定位置につけてOK
c.定置網(ネコサイ)に到着(その2) 所定位置につけてOK
d.定置網(ネコサイ)に到着(その3) サア!網の網引揚げ・準備完了
e.オッ!ブリが大漁だ
f.だんだん狭まってきた!終盤だ
.
g.「このブリは10kg・・・あるかな?」
(ポンポン船焼玉・母船に引き上げられる)
⇐ 本当に昭和30年代前半までは、相模湾の定置網には「寒ブリ」が大漁でした。
現在友人等に約10g前後の「寒ブリが大漁だった」お話しても、あまり信じてもらいません。
太平洋沿岸での「寒ブリ」漁は幻の漁場になってしまいました。
以上。