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平石耕一事務所公演の舞台観劇(イラスト)記

2025年01月27日 | 舞台・ライブ

平石耕一事務所公演舞台の観劇記(イラストで観る)

2025(令和7年)年3月公演「板橋区立文化会館・小ホール(3月5日~7日/5公演)」に向けて稽古中

チケットの予約販売が開始した・・・とのことで、

今まで観てきた「平石耕一 作・演出」の舞台公演模様を”下手なイラストに描き”、このブログでも観劇後掲載したが、掲載済みの”舞台観劇記(イラスト)を観た順に整理してみました

 こんな感じです(イラスト作;トッシー)(役者さんは似顔絵ではありません

観劇その1  (平石舞台・初めての観劇!)

 存在は摩耗せず流れに立つ 

 アイピット目白 2010.3.3~7(6公演)

 1920年~1945年・ヒトラーの時代

哲学者「カール・ヤスパー」と「マルティン・ハイデッガー」との論争・眼の前でスピーディに展開されるお芝居に感動!

ヤスパー(ドイツ人)とその妻ゲルトルート(ユダヤ人)の別れの場面に涙(皆泣いていました)

 私(トッシー)は、初めて観る平石作品は最高!トリコになる

観劇その2

 よぞむ水面にうつる

 アイピット目白 2011.2.23~28(6公演)

 オカリナのヨン様(善久さま)

お2人生演奏にも酔いました

観劇その3 

 喜劇戯曲翻訳承り 

 キンキロシアター 2011.10.6~9(6公演)

 平成23年度文化庁芸術祭協賛公演

 木の香りにおおわれた舞台!

 現在日本史劇しかも、あのキンキロシアターでの上演・熱演に感動・・・

観劇その4    シアター1010 ミニシアター

 熱る ほとぼり 

 アリーナNo.1 2012.2.28~3.1(4公演)

 初めて観るアリーナ舞台

 360度四方客席、しかも1メートル先での迫力ある熱演に感動!クセになりました次回も楽しみ

観劇その5  自り伝  (時代劇シリーズ) アリーナNo.2~

 其之壱(京都編2012.12.22~25) 其之弐(江戸編2015.4.23~26

 其之参(八丈島編2016.2.5~8) 其之四(讃岐編2018.10.4~8) 

 其之伍(再び京都編2020.5.15~18) 完結八戸編(2023.3.23~26

 藤昌益没後250年

 私は「其之二江戸編からの観劇」となりました。其之壱も観たかっだですね 完結に天晴れ

観劇その6  シアター1010 ミニシアター

 しまざき 

 アリーナNo.3 20132.2225(6公演)

 島崎藤村没後70年

「ある女の生涯」「分配」「嵐」「落梅集」より

記念すべき感動の舞台・有難う

観劇その7  シアター1010 ミニシアター

 めくじら尺 

 アリーナNo.4 2014.11620(7公演)

 昭和30年・戦後10年目の日本

 それぞれの戦争体験を背負い、明日に向かって生きるがテーマ

 考えさせられました「めくら尺」「めくじらを立てる・怒りは間尺に合わないときに生まれる」 ・「くじら尺」・「呉服尺」・・・戦後復興(希望)生きるを抱く感動の舞台でした

観劇その8   シアター1010 ミニシアター

  

 アリーナNo.5 20141036(6公演)

 1972年の沖縄を描く!

 沖縄返還の前後・迫力熱演の役者さん有難う

観劇その9  シアター1010 ミニシアター

 サーマービル・レイディ 

 アリーナNo.8 20171020235公演)

 1905年自然豊かな美しい村が舞台

 役者さんの熱演に感動・涙涙ハンカチ

観劇その10  シアター1010 ミニシアター

 平成の笑み歌劇「オペラ赤毛のアン」 

 アリーナ   2018.5.24~28(7公演)

 二人の劇作家「竹内一郎と平石耕一」描く舞台。

 平石耕一 作・演出「平成の笑み歌劇・劇中劇オペラ赤毛のアン」の”オペラ”が新鮮で酔いました感動しました有難う

観劇その11  拳KEN 土門拳とその弟子たち

 シアターχ カイ2019.4.23~26(5公演)    

 ラストシーン「雪の室生寺・撮影」は最高・笑顔が忘れられない

 私が25歳(昭和40年代前半)頃「写真屋さんの写真クラブ」で室生寺を撮影したこと。妻と二人での観光で、紅葉の室生寺を訪ねたこともあり、その頃を想い出しながらの観劇(ありがとう)

観劇その12 新・橙色の嘘

 シアターχカイ

 2019.108104公演)

 初演(全国の演劇鑑賞会)から30年近くもたった・・・今

 新たなシーンも書き加え「新橙色の嘘」としての再演とのこと・・・です

 階段に飾られた橙色のカラスウリ

 役者さんの熱演が伝わってきました・感動

観劇その13  新パラシュート

 シアターχカイ202247105公演)

 1945年6月・グラマンが上空に米兵がパラシュートで降りてくる

 戦争と平和・・・考えさせらられた感動の舞台でした

観劇その14  ながい坂 

 シアター1010 ミニシアター

 アリーナNo.11 2024.3.14~18(7公演)

 原作「ながい坂:山本周五郎」 脚色・演出「平石耕一」

 平石氏は若いころから舞台化したいと思いながら・いろんな舞台を公演してきましたが、やっと「ながい坂」の上演となったそうです。

1~3幕・約3時間10分の舞台の観劇となりました

「手作り・アリーナ360度客席」約1メートル先の根の前で演じる役者さん(16名)の熱演に引き込まれました・感動の3幕長時間(3時間)の観劇を忘れてしまうほどでした

平石耕一事務所の公式ホームページは次をクリックで

過去上演作品や創作日記等を見ることができますので嬉しいですね

(お知らせ・ご参考に・平石舞台ファンとしてのPRです)

 平石耕一事務所の公式ホームページの

 カテゴリー「blog」or「次回公演」から

 チケット予約ができるので便利ですね

http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/

ひとコト>

 2025(令和7年)年3月公演

 「板橋区立文化会館・小ホール(3月5日~7日/5公演)」のご案内(PR)

・平石耕一事務所第38回公演「すすり泣いて、いとしの ブリッジボードシアター」

・劇場:東京都板橋区立文化会館・小ホール

・公演日時

 2025(令和7)年

 3月5日(水) 14時 19時 (2公演)

 3月6日(木) 14時 19時 (2公演)

 3月7日(金) 12時 (1公演) です

 平石耕一事務所の公式ホームページのカテゴリー「blog」or「次回公演」から

 チケット予約ができるので便利ですね(ご参考に) 

 http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/

以上。


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