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伝馬船(櫂)、和船(つなぎ櫓)、焼玉ポンポン船が懐かしい

2020年10月11日 | 子供の頃の思い出

 伝馬船)、和船(つなぎ)、焼玉ポンポン船が懐かしい

生まれ育った田舎(昭和30年代前半)子供の頃の”和船”の思い出

昨日(2020.06.04)のブログタイトル

”細川たかし芸道45周年記念歌謡ステージが楽しみ”を掲載しながら、子供の頃に乗った”伝馬船和船”をつなぎ漕いだことを思いだしました

定置網写真に追加ありのため更新しました

私(トッシー)が生まれ育った田舎は、伊豆東海岸(相模湾)にあります。

むかし昔のお話

当時・子供の頃を想い出しながら和船を下手なイラストに描いてみました

昭和30年代前半は、定置網漁相模湾は日本3大・寒ブリ漁場の一つ)でした。

沖合約1kmに張られた「定置網」(田舎ではネコサイともいってました)。

当時の作業船は”和船”によるもので、動力は”手漕ぎ”でした。

小回り作業に便利な「伝馬船」は”櫂”を横方向”数字8の字”を左右にコネコネすると前進します・・・

定置網の網を引き揚げる作業の和船の「つなぎ櫓」は、立ったまま”櫓腕(ろうで)”を前後にかくと、海中にある”櫓脚(ろあし)”が左右に動き前進します・・・

小さな漁港につながれた”網を引き揚げる作業和船”は

沖合約1kmの定置網まで焼玉エンジン・ポンポン船(発動機船)”に引かれていきます(時間短縮です)

定置網漁に出発する早朝4時頃、特に冬場

焼玉エンジンを駆動するのに船長さんは苦労していましたね・・・

スカンスカン~ポンポンポン・・・と響く音・エンジンがまわると、

煙突から芸術的な丸い輪っかの”黒煙”が闇の早朝冬空へ舞っていく・・・

ひとコト>

①昨日(2020.06.04)ブログに載せた”細川たかし芸道45周年記念歌謡ステージが楽しみ”の「矢切の渡し」乗船の思い出(イメージイラスト)

②以前このブログ(子供の頃の思い出)で掲載済の昭和30年代定置網(地元では・ネネコサイといっています)に関する写真を追加し再掲しました(ブリだ

(私・トッシーが昔、写真に撮ってありました。本当に懐かしいですネェ

a.さあ出港だ!

「ポンポン船発動機(焼玉エンジン)の母船に引かれて約1Km沖の定置網へ」

b.定置網(ネコサイ)に到着(その1) 所定位置につけてOK

c.定置網(ネコサイ)に到着(その2) 所定位置につけてOK

d.定置網(ネコサイ)に到着(その3) サア網の網引揚げ・準備完了

e.オッ!ブリが大漁だ

f.だんだん狭まってきた!終盤だ

.

g.「このブリは10kg・・・あるかな?」

(ポンポン船焼玉・母船に引き上げられる)

ひとコト>

本当に昭和30年代前半までは、相模湾の定置網には寒ブリ大漁でした。

現在友人等に約10g前後の「寒ブリ大漁だった」お話しても、あまり信じてもらいません。

太平洋沿岸での「寒ブリ」漁は幻の漁場になってしまいました。

以上。

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2020秋アシナガバチ駆除

2020年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

2020秋・生家のアシナガバチ駆除

恒例の作業、生家の雑草刈や草取りをやった際に"

ハチの巣”がないかチェック(2020.9.10)しました。

今年の春から夏は雨が多かったので”アシナガバチの巣”はまだ無いのでは・・・と思い軒下や防風用のアスナロの木々等を確認したところ、背戸側軒下の一カ所に直径5cmほどの”アシナガバチの巣”に沢山のアシナガバチ鈴なりに集まりブンブン音をだしていました・・・、ハット・ビックリ

(その様子を下手なイラストに描いてみました・こんな感じ)

2013年夏に”アシナガバチ”に刺された苦い経験から、ハチ&アブ駆除用の便利なバズーカ常時備えています。

今回もそのバズーカを使用し”アシナガバチの巣”を駆除しました(これは便利安全”安心!”)

”アース・マグナムジェット”製品

離れたところから駆除液が噴射されて安全・安心に駆除できますネ・・・

ハチやアブの退治&駆除にお薦めの製品ですね

これから10月一杯はハチが活発!

大きな巣作りで怖いですので要注意ですね

ひとコト>

今から8年前頃(2013年夏)に草刈りをしている際に、アシナガバチの巣に気がつかなかったので、腕を刺されてしまい大きくハレてしまい、後日皮膚科にいって塗り薬で治療しました。

その時の様子をブログに書いてありました。

そのブログを以下に再掲しましたご参考に

・・・・・以下・再掲分・・・・・・

田舎(生家)の草刈でアシナガバチに刺される(イタッ!!

恒例になっている生家の庭の草刈(2013.8.3)で、

アシナガバチに刺されました

刺されたときの様子をイラストに描いてみました

Photo

今年の夏も、伊豆にある生家の庭の草刈をしにいってきました。

平年(今まで)は、「ハチの巣」のまわりをハチが周回しているのは9月頃でした・・・。

そのつもりで、庭の垣根の手前の草を

マキタの電気草刈機」で刈っていました。

すると、垣根の裏側の植木の中に、

どうやら「アシナガバチ」が巣づくりをしているらしい・・・。

私を目がけて、一匹のハチが突進してきました

トッサに!逃げました

しばらくしてから、注意をしながら草刈を再会しました。

今度は、逃げる間もなく一瞬で、

右腕の手のヒラからヒジの間(手側1/3付近)に

一撃されました(チクっ!!)

白い長袖の上からでしたので、

さほど痛きはありませんでした。

刺された箇所の毒液を

左手爪先でつまみ・搾り出し・水洗いしました

一瞬・「ショック死」するのではと不安になりました

医師もいない不便なところなので、

ムヒを塗り、氷で冷やしました

しかし、

赤く熱をもち、右ヒジまで太く腫上がりました

自宅に帰ってからも「」で冷やしまた

そして、釣りクラブのメンバーから

塗り薬「タイガーバーム」(龍角散)をもらい、

熱と腫れあがった右腕の全体に塗りました。

スッ~として気持ちがいい・・・・・。

 

刺されてから2日目、少し腫れも引き・熱も下がり

大変楽になりましたが、一応

刺されてから2日目の昼に

「皮膚科」に診察してもらいました。

「塗り薬」で大丈夫とのことでした・ひと安心だ

Webで

「ハチに刺されと応急措置とショック状態(死)」

に関する記事をみました

本当に参考になりました・感謝です

便利な世の中になりましたネェ)。

その後の症状)

ハチに刺されてから5日目。

刺された箇所は見えますが、腫れもなくなり、

ほぼ正常状態の太さに戻りました

皆さん、

ハチに刺されないよう・気をつけてください

以上。

がブログの再掲分でした。

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