なぜかウルトラマンの夢を見ました。
どこかのバーで飲んでるんですけど、何故か僕の手元に数枚のDVDが。
見るとどれも『ウルトラマン』ばかり。さらによ~く見ると、なんだか記憶の中のデザインと違う。
「あれ?初代ウルトラマンってこんなんやっけ?」「これはセブンやんな?ちょっと違う」「ゾフィーって真っ赤じゃなかったよね?」と。
で、「ああ、時代と共に過去のヒーロー達もルックスが変わるのか」なんて夢の中で納得したりして。
とても印象的な夢だったので、ウルトラマンのDVDでも借りてみようかな?なんて思った訳です。
で、先日レンタル屋さんに寄ったのですが・・・結局「グリーンホーネット」を借りた。
アメコミヒーロー好きなんです。バットマン、スパイダーマン、X-MEN、アイアンマン。中でも僕が一番好きなヒーローはデアデビル。
アメコミのヒーロー映画を見ていると主人公に哀愁を感じます。そこが個人的に好きな理由です。強いだけじゃんなくてヒーローも・・・いや、ヒーローだからこそ誰よりも苦悩するし、迷うし、ぶれる。だけど立ち上がるからヒーローなんだと。
ウルトラマンもカラータイマーが点滅すると苦しいし、ピンチに陥ったりしながら自己犠牲の精神で怪獣と戦ってくれた。時には怪獣の身になって宇宙に返してやったり。子供の頃に夢中で観ていたウルトラマンにはどこか哀愁もあったような気がします。
そんなヒーローの物語をいつか描いてみたいな。
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