あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

2月26日、農協を訪ねてお話を聞くことが出来ました。

2015年02月26日 | 日記
 今朝は7時から住道駅で宣伝。雨の中、たくさんの党員と後援会員のみなさんが参加されました。お疲れ様です!写真はデッキの上の方です。

 10時から飛田茂大東市議と市役所の市長と教育長、商工会議所、農協へ。農協でお話をさせていただく事が出来ました。農協解体の影響について「金融事業では今は准組合員の比率も多くなってきているため正組合員だけに限定されると経営が大変になる。農家との相互扶助が目的の非営利団体である農協を競争社会へ放り出すこと自体おかしな話」と話されました。自治会長さんや大学講師の方ともお話ができました。

 昼から四條畷で後援会のみなさんと対話。「いろんな党からポスターをとお願いされるのですがみんな断っているんです。でも投票はいつも共産党に入れていますよ」と新婦人の会員さん。
 別の方から「よく決心してくれましたね」とチョコレートの差し入れをいただきました。ありがとうございます。一緒に歩いてくださったTさんは80歳を超えていますが、雨の中2時間たっぷり歩きました。本当にお疲れ様でした(^^)

 午後4時からは大東です。支持者のところへ地域の党員さんと。障がい児の子どもがいるお母さんは、「施設でみてもらっているが、障がい年金だけではやって行けず、自費分がとても多くて自身の生活を切りつめている。なんとか、この声を議会へ届けてほしい」と切実に訴えられました。
 元保育士さんは「医療費が2割負担になったが、やっぱり医療費は高くて病気にはなれない!自分で体の管理をするようにしているが大変ですね」と話されました。