住宅扶助削減で 2015年05月19日 | 日記 7月から住宅扶助が削減される件について、昨日しんぶん赤旗で辰巳コータロー参議院議員が質問している記事が載っていた。 本人の意思に関係なく転居を迫っている事例が出ていることを記事て知ったが、今日、実際に患者さんが、転居を迫られているという事実が…。 転居をすることで、住環境の低下、地域のコミュニティーから外れ、生活保護世帯へのバッシングも加わってさらに孤立化するのではと危惧される。 あまりにも「人の生活」というものを軽視し、「人間らしい生活」が保障されない、憲法25条を無視した政治に怒りがわく。