あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

いつも平行線のままなんです

2015年05月20日 | 日記
23時過ぎて帰宅すると、
息子に党首討論見た?って聞かれて仕事だったので見れてないと答えると、特徴的だった新3要件についての話題から憲法の話題に。

息子はアメリカに与えられた今の憲法のままではアカンという立場。

今の憲法のどこがアカンのか?と、問うと、まず前文からアカンと言い出す。

前文のどこがアカンのか?
日本が悪者扱いされている前文になっていると言う。
アジアで3200万人もの人を殺して、反省の立場であることをなぜアカンというのか?

色々と誤解を解きながら、日本国憲法には国民に課している義務は3つしかない事を、伝える。
そして、息子が一番驚いていたのは憲法条文のほとんどは国家権力に対して作られているもので、これを遵守しなければならないものであるという事であった。

なんだかんだと生活保護の話、所得、搾取、企業の社会的責任の話に及び、脱線を繰り返したのち、最初の新3要件の話に戻りました。すでに、一時間以上経過(^_^;

息子は法律を勉強する大学を目指してるというので、大阪市の今の市長みたいにはならんといてな!と、お願いしました(^^;;