今日はタイトルの通り、午前中教室、午後は体験、夜はまた教室と一日フル回転でした!
まずは午前中の生徒さんフリーコースのYさんと基礎コース4回目のT・Mさん。
Yさんは前回「リーフモチーフの透かしペンダント」を焼成した際、ヒビが入ってしまい、油性ペーストを使って直し、焼成しなおしたのでそのブラシがけから。
苦労の末出来上がった作品はこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/bb/50228dfbb84a9e1adefa763e9a55af21_s.jpg)
直したところがどこかわからないくらい綺麗に直りました!
油性ペーストの使い方もわかったので怪我の功名といったところでしょうか。
そして「レーシーなボールイヤリング」も焼成する所からだったのでこちらもすぐに焼成してブラシがけと磨きヘラをかけたら完成!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/11/a7d41865ec6f9130977a95ed81963dab_s.jpg)
このシリンジ2連作は皆さん苦労しますが出来上がると達成感があります。
苦労するだけ報われますね。
さらにその次の課題「クラシカルなストーンリング」に入りました。
オーバルの石を選んでいただいたのでそれに合わせてトップ部分を作っていき、石枠部分にテクスチャーを付けていきます。
粘土が柔らかいうちに石を入れてテクスチャーも付けなくてはいけないので手早い作業が必要です。粘土もいつもより柔らかめに練るのもコツの一つです。
粘土の水分量に苦労しながら3回やり直してようやくトップ部分を乾燥させたところで時間となりました。次回はいよいよトップにリング部分を付けていきます。
そしてT・Mさんは「デイリー遣いのカジュアルリング」から。
作るデザインが少し複雑だったのでまずは練消しで練習。
リングは初めてなのでサイズの取り方など下準備をしてからいざ本番!
初めてにしてはなかなかうまくいった方だと思います。
乾燥させている間に次の課題の「クロスパターンのラウンドペンダント」へ。
まずはデザインを決めていただいて下書きしたデザインをゴム板へ写し取って彫刻等でモチーフを彫っていきます。
アウトラインの形を切り抜いた型紙を準備できたら粘土を伸ばして押しつけていきます。
こちらも乾燥させたところで時間となりました。
次回どちらもヤスリをかけて整えてくる事を宿題にしました。
お昼の休憩をはさんで午後は体験教室です。
今日の方はカップルで記念日のペアリングを作りにいらっしゃいました。
まずはリングのデザインを決め、サイズを測っていただきます。
シンプルなリングですが石を入れて内側にお互いのイニシャルを彫ることにしました。
お二人とも順調に進み乾燥→ヤスリがけをし、リングの内側に彫りを入れて焼成。
出来上がった作品がこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/b9/5d89f1545abeb6ef1e7a5d9291f70511_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/3e/6adcc61397a34ab49e2fcdb420931249_s.jpg)
ピンクの石が入ってる方が女性用です。
女性の方は内側を丁寧にヤスリがけした為、すこしサイズが大きくなってしまい、その後焼きしめをしたのですがあまり縮まりませんでした。
結果、他の指にはめていただくことになったのが残念です。力及ばずスミマセンm(__)m
オプションでチェーンも購入していただいたのでペンダントとしても着用できるようになっています。
そして夜、本日最後の教室はTさん基礎コース3の2回目です。
前回途中だった「森の小枝のブローチ」と「ナチュラルフォルムのトップチョーカー」の続き。
まずはブローチから。
前回2つのパーツを合わせたところで終わっていたのでいよいよブローチ金具を付けていきます。
ブローチは基本、左胸に付けるということになっています。もちろん右に付けても良いのですがその場合は針の向きが逆になります。
そのあたりを気を付けて間違えないように付けていきます。
ただ、今回は風車タイプのブローチ金具を使うのでとりあえず土台部分を埋めていきます。
丁度の穴をピンバイスで開けてそこに土台の金具をシリンジで埋めて取りつけます。
はみ出た粘土を綺麗にしたら乾燥させてヤスリで整えたら焼成。
この作品はここから鏡面仕上げ、石留め、ブローチの針作りとまだま手間がかかります。
とりあえず鏡面仕上げまでご自宅でやってきていただくことにしました。
それともう一つのチョーカーです。こちらはヤスリがけで表面を整えてきていただいたので金具を通す穴を開け、それとともに表面に模様を開ける作業をブローチを作る合間にやっていただきました。
途中で時間となったので引き続き模様を開ける作業を宿題にしました。
次回、ブローチとチョーカーが完成するか!?楽しみです。
■ argenteire ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。
まずは午前中の生徒さんフリーコースのYさんと基礎コース4回目のT・Mさん。
Yさんは前回「リーフモチーフの透かしペンダント」を焼成した際、ヒビが入ってしまい、油性ペーストを使って直し、焼成しなおしたのでそのブラシがけから。
苦労の末出来上がった作品はこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/bb/50228dfbb84a9e1adefa763e9a55af21_s.jpg)
直したところがどこかわからないくらい綺麗に直りました!
油性ペーストの使い方もわかったので怪我の功名といったところでしょうか。
そして「レーシーなボールイヤリング」も焼成する所からだったのでこちらもすぐに焼成してブラシがけと磨きヘラをかけたら完成!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/11/a7d41865ec6f9130977a95ed81963dab_s.jpg)
このシリンジ2連作は皆さん苦労しますが出来上がると達成感があります。
苦労するだけ報われますね。
さらにその次の課題「クラシカルなストーンリング」に入りました。
オーバルの石を選んでいただいたのでそれに合わせてトップ部分を作っていき、石枠部分にテクスチャーを付けていきます。
粘土が柔らかいうちに石を入れてテクスチャーも付けなくてはいけないので手早い作業が必要です。粘土もいつもより柔らかめに練るのもコツの一つです。
粘土の水分量に苦労しながら3回やり直してようやくトップ部分を乾燥させたところで時間となりました。次回はいよいよトップにリング部分を付けていきます。
そしてT・Mさんは「デイリー遣いのカジュアルリング」から。
作るデザインが少し複雑だったのでまずは練消しで練習。
リングは初めてなのでサイズの取り方など下準備をしてからいざ本番!
初めてにしてはなかなかうまくいった方だと思います。
乾燥させている間に次の課題の「クロスパターンのラウンドペンダント」へ。
まずはデザインを決めていただいて下書きしたデザインをゴム板へ写し取って彫刻等でモチーフを彫っていきます。
アウトラインの形を切り抜いた型紙を準備できたら粘土を伸ばして押しつけていきます。
こちらも乾燥させたところで時間となりました。
次回どちらもヤスリをかけて整えてくる事を宿題にしました。
お昼の休憩をはさんで午後は体験教室です。
今日の方はカップルで記念日のペアリングを作りにいらっしゃいました。
まずはリングのデザインを決め、サイズを測っていただきます。
シンプルなリングですが石を入れて内側にお互いのイニシャルを彫ることにしました。
お二人とも順調に進み乾燥→ヤスリがけをし、リングの内側に彫りを入れて焼成。
出来上がった作品がこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/b9/5d89f1545abeb6ef1e7a5d9291f70511_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/3e/6adcc61397a34ab49e2fcdb420931249_s.jpg)
ピンクの石が入ってる方が女性用です。
女性の方は内側を丁寧にヤスリがけした為、すこしサイズが大きくなってしまい、その後焼きしめをしたのですがあまり縮まりませんでした。
結果、他の指にはめていただくことになったのが残念です。力及ばずスミマセンm(__)m
オプションでチェーンも購入していただいたのでペンダントとしても着用できるようになっています。
そして夜、本日最後の教室はTさん基礎コース3の2回目です。
前回途中だった「森の小枝のブローチ」と「ナチュラルフォルムのトップチョーカー」の続き。
まずはブローチから。
前回2つのパーツを合わせたところで終わっていたのでいよいよブローチ金具を付けていきます。
ブローチは基本、左胸に付けるということになっています。もちろん右に付けても良いのですがその場合は針の向きが逆になります。
そのあたりを気を付けて間違えないように付けていきます。
ただ、今回は風車タイプのブローチ金具を使うのでとりあえず土台部分を埋めていきます。
丁度の穴をピンバイスで開けてそこに土台の金具をシリンジで埋めて取りつけます。
はみ出た粘土を綺麗にしたら乾燥させてヤスリで整えたら焼成。
この作品はここから鏡面仕上げ、石留め、ブローチの針作りとまだま手間がかかります。
とりあえず鏡面仕上げまでご自宅でやってきていただくことにしました。
それともう一つのチョーカーです。こちらはヤスリがけで表面を整えてきていただいたので金具を通す穴を開け、それとともに表面に模様を開ける作業をブローチを作る合間にやっていただきました。
途中で時間となったので引き続き模様を開ける作業を宿題にしました。
次回、ブローチとチョーカーが完成するか!?楽しみです。
■ argenteire ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。