今日は夜、教室がありました。
今日の生徒さんIさんは基礎コース3の2回目。「クラシカルなストーンリング」と「森の小枝のブローチ」の途中からです。
まずはリングから。リング全体を綺麗にヤスリで整えてくる事を宿題にしていました。
「実は・・・ヤスリがけをしている最中トップとリング部分の接合面にヒビが入って一応直してきたのですが・・・」と告白が!
見てみると確かにうっすらヒビが。乾燥体なのでがっつり直しましょう!とひびの入った所とその他のトップとリングの接合面にシリンジを盛り付け乾燥。
その後盛り付けた所を綺麗にヤスリで整えたら焼成。
サイズも丁度良く、ブラシがけをしてさらにバレルで磨いて完成した作品がこちら!



中央にスクウェアカットの透明な合成石がは入っています。
周りの粘土のテクスチャーがまるで石の一部のように光を反射させているので石がとても大きく見えてゴージャスです。
透明な石は洋服も選ばないのでヘビロテ間違いなしのリングが完成しました!
そしてその合間にブローチの制作も進めていきます。
前回は枝の部分を作ったので本体の幹の部分を作ります。
幹の部分にはマーキースの石枠が3個付くのでデザイン画の上で粘土を伸ばして形作ります。
石枠は柔らかいうちに差さなくてはいけないので急いで作業しなくてはいけません。石枠を差す位置や角度も最後の石留めの作業の事まで考えて角度などを微調整しながら差していきます。
慎重にそしてすばやく作業出来たら乾燥。
石枠の根元のところが位置を直した時に緩くなっていたのでそこをシリンジで補強。
とここで時間となりました。
枝と本体をくっつけてくる事を宿題にしたので順調にいけばテクスチャーを付けてブローチ金具を埋め込んで焼成するところまでいければいいな?と思っています。
また次回一緒に頑張りましょう!
■ argentiere ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。
今日の生徒さんIさんは基礎コース3の2回目。「クラシカルなストーンリング」と「森の小枝のブローチ」の途中からです。
まずはリングから。リング全体を綺麗にヤスリで整えてくる事を宿題にしていました。
「実は・・・ヤスリがけをしている最中トップとリング部分の接合面にヒビが入って一応直してきたのですが・・・」と告白が!
見てみると確かにうっすらヒビが。乾燥体なのでがっつり直しましょう!とひびの入った所とその他のトップとリングの接合面にシリンジを盛り付け乾燥。
その後盛り付けた所を綺麗にヤスリで整えたら焼成。
サイズも丁度良く、ブラシがけをしてさらにバレルで磨いて完成した作品がこちら!



中央にスクウェアカットの透明な合成石がは入っています。
周りの粘土のテクスチャーがまるで石の一部のように光を反射させているので石がとても大きく見えてゴージャスです。
透明な石は洋服も選ばないのでヘビロテ間違いなしのリングが完成しました!
そしてその合間にブローチの制作も進めていきます。
前回は枝の部分を作ったので本体の幹の部分を作ります。
幹の部分にはマーキースの石枠が3個付くのでデザイン画の上で粘土を伸ばして形作ります。
石枠は柔らかいうちに差さなくてはいけないので急いで作業しなくてはいけません。石枠を差す位置や角度も最後の石留めの作業の事まで考えて角度などを微調整しながら差していきます。
慎重にそしてすばやく作業出来たら乾燥。
石枠の根元のところが位置を直した時に緩くなっていたのでそこをシリンジで補強。
とここで時間となりました。
枝と本体をくっつけてくる事を宿題にしたので順調にいけばテクスチャーを付けてブローチ金具を埋め込んで焼成するところまでいければいいな?と思っています。
また次回一緒に頑張りましょう!
■ argentiere ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。