土日、先生が休みだったリハビリ。
今日も一時間位いろいろと教えてもらった。
骨折した右脚に体重をかける練習のいろいろ。
今まで歩行機で歩いて来たけど、腕や肩が疲れていた。
これはまさしく、弱い右脚の動きを自然とフォローしてしまうからだ。
右脚に体重を乗せられないから、その体重を腕で歩行機に預けることになる。
で、腕で歩行機を押さえるようになり、腕と肩に力が入ってしまう。
歩けるようになるには、体重を以前と同じように右脚にかけられるようになることだ。
先生に言われて片足立ちもやってみたけど、立つ前も、恐くてなかなか立てなかったし、立ったら、痛!!
これはやらなくていいですよ、今、どのくらいかなと、、ということがわかれば、ということだった。
痛い脚に体重を掛ける時間を無意識に短くしようとして、
直ぐに痛くない反対の脚に体重を移してしまうことをずっとしていると、
所謂、歩く時に悪い方の肩ががくっと下がる歩き方になってしまうと。
なるほど!と思った。
左右の脚の長さが手術で違ってしまうと、そうなるのかと思っていた。
だから、骨折した脚に体重をかけるというリハビリはとても大事と。
そのためのリハビリも、いろんな方法がある。
明日、先生が休みなので、一人で右脚に体重をかける練習をと。
でも、絶対無理しないようにと。
無理して頑張ると、痛めてしまって、リハビリ時間が長くなり、
結果的に治癒が遅くなると。
夫からも娘からも、私はやる気があるのはいいけど、やり過ぎる傾向が大有りだから、
絶対無理しないように‼️と何度も言われている。
本当に肝に命じて。
肝に命じて。
心して。
心して。