晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

食欲の秋にハーブ

2008年10月02日 | アロマ&ハーブ
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今日は、久々に気持ちのよい晴天ですね
アロマおばさんは、思いっきり洗濯してしまいました

さて、清々しい気候とともに、食べ物がおいしい季節ですよね。
おなか周りを気にしながらも、ついつい食べ過ぎ傾向に

そんなときは、ハーブの力を借りて、
できるだけ脂肪を体外へ排出しちゃいましょう

オススメは、こちら
 
左がマルベリー(桑の葉)、右が蓮の葉です。

ハーブというより漢方茶っぽいですが、
マルベリーに含まれるデオキシノジリマイシン(DNJ)が、
糖を腸管から吸収されにくくし、大腸の菌のエサ(プレバイオティクス)になり
脂肪を吸着して、体外に排出してくれます
またDNJが二糖類をグルコースに分解する酵素の働きを阻害するので、
食後の血糖値の上昇を抑えます。

一方蓮の葉には、ロイメリン、ナシフェリン、ネラムボライドなどを含有し、
これらの成分は血液中の悪玉コレステロール(LDL)をはじめ
脂肪分を排出するのに役立ち、血液中の糖分を下げます。

ねっ なかなかのスグレモノでしょ

食事の30分前に飲むと効果的なのですが、
毎日 お茶やコーヒーを飲むように
気軽に飲んでもイイですね

味ですか? 味は苦くもないし、飲みやすい野草茶って感じですね。

そうそう どちらもミネラルたっぷりなので、
ストレスで太るタイプの方に、ピッタリかも

それからマルベリーには、クワノンという
有名な美白成分が含まれるので、
こちらの効果も期待したいですよねぇ~

今日も 一杯いっときますか? 

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