晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

植物園のハーブたち2

2008年10月16日 | アロマ&ハーブ
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では、宇治市植物公園のハーブたちの続きです

まず、セントジョーンズワートです。

和名は西洋オトギリ草、別名はヒペリカムといい、
更年期のウツに効果があると注目され、
ハーブサプリメントとして人気がありますね。

消炎、鎮痛作用もあるので、カレンデュラ(マリーゴールド)と
ブレンドしてチンキを作っておくと、
ケガをしたときに、傷口に付けたりするのにイイですよ

ハーブティーとしては、少し苦味がありますが、
すっきりとした香りで、ペパーミントなどとブレンドしたら、
心が疲れて弱気になっているときや、
気分が沈んで何もできないときなどに、
ココロもカラダもほっこりしますよ

次は、チコリです

チコリは、ブログでも何回もご紹介してますが、
オードブルなどで出てくるチコリとチョット違う形と思われましたか?
オードブルに出てくる白いボートのような形をしているチコリは
育てるときに、株に土をかぶせて保温し、白い葉球(軟白野菜)にしたものです
まぁ~ホワイトアスパラみたいな栽培方法ですね

さてここでお知らせ

来年3月8日にメディカルハーブ検定が行われます
検定に合格し、研修会を受講すると
『メディカルハーブコーディネーター』の資格が取得できます

アロマピアでは、このメディカルハーブ検定受験に向けて
メディカルハーブ教室を、来年から開講いたします

メディカルハーブ教室:来年1月16日から毎週金曜日

あなたもハーブやアロマショップ、エステサロンなどで活かせる知識を
楽しく学んでみませんか

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