🔴23令和5年10月13日実践心学見
[視えないから見える作用は]ライン日記
世の中は、見えない存在と見える存在で成り立っています。
しかし、日頃このようなこと考える人は稀です。
でも、ライン日記を送る私は、さまざまな目の前の現象の分析の連続です。
今日はちょっと難しいはなしです。見えないを幽、歩こうとする心の作用です。それに対して、歩く姿の体を顕といいます。このふたつがひとつになって動作がはじまるのです。
幽の心、見えざるけれど、生きる力をいいます。
顕は、幽の生きる力を受ける体の動きをいいます。
この幽顕の道に反逆すれば、思いがけない不幸となります。が、その反逆とは『心の喜びを失い、憎み咎め囚われてしまう』ことです。ここで思いもしない怖さは、自ら幽体分離の道を歩んでいることに気づかないことです。皆さん、体を置いていかないでね。やります!