31・2・11、生活と運命 [運命は、人間生活の念現(すがた)なり]
運命のおさらいです。
人から、〈嫌なことを言われ、忘れるものか!と、怒る人〉もいれば、
〈嫌な事えお言われても、そこは冷静に、『なぜ言われたのか』と反省し、改善につなぐ人』もいます。
人間は〈善も悪も、両面持ち合わせてます) 。根本は、『すべてをどのように受け止めるか?』受け止め方です。これは簡単なようで、実は簡単では、ありません。
ポイントは、変わるためには、日常の生活で〈どのような念を持っているのか〉です。
その人の日頃の、『優しい思いやよこしまな思い』はどちらにせよ、必ず『現実の生活』に、あらわれるものです。だから、日々の運命に不可解の言葉は、当てはまらないことになります。
運命的現象は、『私の念の現れ』でです。
そのように、受け止めることのできる人は、正しい判断が生まれ、愛の生活を手にする人でしょう。
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